藪の眼には涙もでない

藪医者ヤブーのブログ 健康に関すること。独り言。 患者さんの話はフィクションです。

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日経新聞のCM

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 先日台湾のECFAに関する記事を書いたが、日経新聞に張ってあった付箋の目的は、
某製薬メーカーの「働く人の心のノート」とか言う、鬱の啓発シリーズのCM記事の為であった。

 最近うつ病と言う診断名が多く付けられ、一部では気軽に抗鬱薬が出されることに疑問を持つ人もいる。
 またactivation syndromeと言う、抗鬱薬による中枢神経刺激症状が重く出て、
自己や他者に対する攻撃性がでることが、18歳以下の患者や30歳以下のヤングアダルトで問題になった。

 しかし、うつ病自体の生涯有病率は多くて16%、日本での研究でも6.5%はあると言われており、
少なくとも16人に1人はうつ病になるとされる。 

 従来型のうつ病は、1年くらいゆっくり休めば自然に治るかもしれないが、全てにおいて忙しい現代において、
それはとても無理な相談であろう。

 30歳以上でふつうに働いている人が、抑うつ気分と喜びの喪失と何らか身体症状が続いている場合、
確かにうつ病である可能性は否定できない。

 精神科の専門の先生に言わせると、軽いうつ病は一般のプライマリケア医の元を訪れることが多いし、
プライマリケア医が治療してくれないと困るらしい。

 だから私のような藪でも、軽いうつ病の患者さんを治療することは多いし、たまには治ることもある。

 上の写真の自己診断で、鬱の可能性のある方は主治医に相談されることをお勧めします。
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