藪の眼には涙もでない

藪医者ヤブーのブログ 健康に関すること。独り言。 患者さんの話はフィクションです。

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眼の健康を守る

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 俗に「ハ・メ・マラ」の順に男性の老化は進むといわれる。
 とすれば、ヤブーの老化は完全に進み、もう青い薬を飲む元気すらも無い。
 しかし個人的には、失明すると本が見られなくなるので、ちょっと困る。
 ところで、眼の加齢性疾患の原因の一つとして、「糖化たんぱく質」が上げられている。糖とたんぱく質が反応して結合し、さらに酸化、脱水、縮合などの複雑な反応が起きて、最終産物であるAGE(advanced glycation end product)という物質ができる。
 眼の老化が進むに連れて、このAGEが眼のあちこちにたまってくる。
 角膜や網膜の黄斑部にたまると、やがて失明の可能性も高くなるのだ。
 AGEが出来る過程を促進させる因子としては、紫外線や酸化ストレスが挙げられる。

 そこで眼の健康を守るためには、

1.禁煙
  タバコには酸化を促進させる物質が沢山含まれる上に、ニコチンは血管の収縮を起こして眼の組織の脱水や虚血をもたらす。副流煙にも気をつけよう。

2.飽和脂肪酸が多い動物性脂肪を減らす
  飽和脂肪酸は血流を悪くする可能性を高める。

3.抗酸化物質をたくさん摂取する
  ビタミンEやC、ルテインなどの抗酸化物質は、AGEが作られる反応や動脈硬化の進行を遅らせる。抗酸化物質は虹色の食事から摂るのがベストである。

4.紫外線の暴露を減らす
  これはAGEの生成を抑制するために、これからの季節特に重要であり、直ぐにもできる。
  そう、北のあの方を見習って、サングラスを掛けましょう。

 (写真はANTI-AGING MEDICINE 2009 vol.15-2からお借りしました。)
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