藪の眼には涙もでない

藪医者ヤブーのブログ 健康に関すること。独り言。 患者さんの話はフィクションです。

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」より転載 「日本のシビリアンコントロールはおかしい」


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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
    平成20年(2008年) 12月26日(金曜日) 
         通巻第2434号  
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 田母神俊雄・前航空幕僚長が熱弁、「日本のシビリアンコントロールはおかしい」
  烈風吹く中、立ち見客も数十人の盛況。防衛を憂慮する憂国の人々が日比谷に参集
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 烈風吹く日比谷、内幸町ホールには開場前に100人ちかい列が出来ていました。
 福岡から駆けつけた人もいました。
田母神俊雄(前航空幕僚長)」講演会は、耶蘇教のお祭り日である12月25日18時30分から千代田区内幸町のホールで開催されました。
主催は「国防問題研究会」、共催は三島由紀夫研究会。後援は「日本保守主義研究会」です。演壇には日章旗と「全日本学生国防会議」の緑旗が翻りました。
 同会議は森田必勝が初代議長をつとめた組織です。

 会は司会を佐々木俊夫(三島由紀夫研究会、軍事評論家)がつとめ、最初に参加者全員で国歌「君が代」を斉唱しまた。
 高知から駆けつけた中西哲・高知県議会議員(元「全日本学生国防会議」五代目議長)が主催者を代表して挨拶、つぎに岩田温(日本保守主義研究会代表)が、田母神発言の意味を説かれ、またアパ懸賞論文の審査過程を審査委員の一人でもあった花岡信昭(政治評論家)が解説した。

1845から演壇に立った田母神俊雄・前空幕長の講演は二時間の熱弁に及び、「日本は侵略国家ではなかった」「防衛大臣や内局は防衛を分かっているとは言い難い」
「国会では発言を遮られた」「いまとなっては日本の世論に波紋を投げ替えることができて、よかった」など、ユーモラスな話しぶりは聴衆を魅了した。
「わたしは人を的確に見る目があるんです。ないのは自分をみる眼が不足したこと」。
「慎重になれというけど、私に足りないのは身長です」。

 とくにシビリアンコントロールについて、日本ほど法律的な文民統制が徹底している国はないが、かえって防衛の本義をゆがめている、指摘し次のように続けた。
 「諸外国での文民統制とは、政治が大局と防衛の方向性をきめ、予算をきめ、その範囲内で最強の軍隊をつくる建前であり、日本のように細かな予算と人事への干渉はない。軍人への絶大な信頼がある。
 いまの日本のようなシビリアンコントロールが本末転倒された状態での運営が続けば、自衛隊は弱体化してゆく一方である」
 と解説されると場内はしんとなったほどでした。

 ともかく長時間の田母神閣下の熱弁のあと、聴衆のひとりとして参加していた高山正之(コラムニスト)が登壇、「最近の産経さえおかしくなっている」とマスコミを批判した。
 会場は立ち見が五十人出るほどの盛況となり、ロビィでは田母神氏の著作に人気が集まった。

 なお、講演要旨は『澪標』(日本保守主義研究会理論誌)などに掲載予定です。



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****** ▼ 追記記事 ▼ ******

   ♪
皇居参賀・日の丸小旗配布奉仕の御案内を申し上げます。

☆集合時間 1月2日 午前8時20分
☆集合場所 本部テント前(馬場先濠堤・行幸通り側)
☆晴雨に拘わらず実施致します。
☆皇居と東京駅を結ぶ行幸通りに於いて、緑色の帽子を被りながら奉仕致します。
☆参加希望者は不二歌道會(03-3401-0963)または三澤浩一(090-2622-4242)まで御一報願います。

☆開閉門ならびに御立ちの時刻は下記の通りです。
[開門―09時30分]
1回目―10時10分
2回目―11時00分
3回目―11時50分
4回目―13時00分
5回目―13時50分(以降記帳は15時30分まで)
[閉門―15時10分]

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 鎌倉で新年早々の文化講演会
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若者の志を育むために 「明治の精神」をふりかえる
平成21年1月5日(月)午後1時30分~4時
ところ 鎌倉生涯学習センターホール(鎌倉駅東口徒歩3分・鎌倉郵便局隣)

講 師  新保 祐司氏 (文芸批評家) 昭和28年生まれ 
 東京大学文学部仏文科卒業 現在都留文科大学教授 鎌倉ペンクラブ常任幹事
 第8回フジサンケイグループ正論新風賞受賞(平成19年) 
 主な著書『フリードリヒ 崇高のマリア』『内村鑑三』『国のさヽやき』『鈴二つ』
     『信時潔』『「海ゆかば」の昭和』(編)

円覚寺派管長老大師 足立大進様に新年のご挨拶をいただく予定です。

資料代  1000円 学生500円    
当日先着 280名 予約不要
連絡先  080-6603-5335山内
主 催  鎌倉の教育を良くする会  後援 鎌倉市教育委員会
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(読者の声1)朝鮮日報電子版の記事に「天皇陛下」と書いてありました。日王などと書いていたそうですが、いつからこのような書き方をするようになったのでしょうか。
http://www.chosunonline.com/article/20081220000013
   (ON)


(宮崎正弘のコメント)それは小生も初耳、読者の方で韓国情勢にお詳しい方、是非教えて下さい。



   ♪
(読者の声2)貴誌コメント欄に「天長節」のことが書いてありましたが、下記でメロディーが聴けます。
最初に前奏がありますので、それに続いて歌います。今は一人で口ずさむだけになったのが淋しいです。
http://8.health-life.net/~susa26/meikyoku/syouka/tentyousetu.html
   (TO子、東京)

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 岩田温のコラム
   田母神論文と雑誌WILL

 △
 雑誌はほとんど買ったことがないので、読む機会も殆どない。毎月、同じようなことが書いてある雑誌は読む気がしないし、読みたくなるような記事もない。
だが、今月号の『Will』は面白かった。
田母神論文についての総力特集を組んでいるのだが、実に面白い。一番興味深く読んだのは秦郁彦氏の「『中西論文』に反論する」という記事だ。先月号の『Will』に掲載され
た「中西論文」は、偶々私も読んでいたので興味深かった。中西論文も渾身の力作だ
と思って読んだところだったので、今回の反論は実に面白かったのである。実証的な
立場に立つ秦氏が、中西論文に対して論拠を挙げて反論を加えているのだ。中西氏は
今後も同様の主張を続けていくつもりならば、この反論に堂々と立ち向かうべきだろう。

秦氏の盧溝橋事件についての論考は、以前じっくりと読む機会があったので、既知
の事実ばかりであったが、フライング・タイガースについては、私は全くの誤解をし
ていたようだ。私は、大東亜戦争が始まる以前からアメリカ軍が蒋介石政権を応援す
るために、フライング・タイガースを派遣し、日本軍に対して攻撃を仕掛けさせてい
たのだと思っていた。
ところが、秦氏によればアメリカがフライング・タイガースを
ビルマに派遣したのは1941年であり、日本軍に攻撃を仕掛けたのは、日米開戦直後で
あったとのことである。秦氏によれば、これは100パーセント間違いのない事実だと
いう。これには驚いた。論拠を示しながら具体的に反論しているので、実に説得力が
ある。保守系、右派系の論者で田母神論文を支持する人こそが、謙虚に向き合うべき
論考だと思われる。こうした反論に対して具体的に反論するのではなく、頭から否定
するようなことがあっては、擁護する人もまた偏狭な左翼マスメディアの裏返しただ
けの存在に過ぎないいうことになってしまうだろう。

ただ、この秦氏にも奇妙な言説が見られることは事実である。それは、南京事件を
めぐる記述である。ここで秦氏は渡部昇一氏に反論しているのだが、その反論箇所に
奇妙な一節がある。
かつて、南京で強姦をしたと自白した曽根一夫なる人物についての件なのだが、こ
の人物の証言を秦氏は高く評価して史実として見なしたそうである。これに対して、
渡部氏と親しかったという板倉由明氏が、曽野なる人物の証言は疑わしいと指摘した
。この指摘を受けて秦氏は次のように反論したというのだ。

「『本人が悪いことをしました』と告白しているのに、当時はまだ生まれてもいず、
中国の土を踏んだこともない<南京事件研究家>が、事件から五十年後に『悪いこと
はしていなかったはずだ』とたたく風景ほど珍妙なものは他にあるまい」

これは、実に珍妙な言い草だと言うより他ない。仮に現在でも秦氏がこのように考え
ているとしたら、残念ながら、それは秦式実証史学の限界だといわざるをえない。常
識的に考えて、人間の記憶には誤りもあるだろうし、意図的な嘘とてありうる。証言
者の証言を鵜呑みにして、本人の証言があるから事実だなどと断定するのは歴史家と
していかがなものだろうか。

南京事件については、私はわからない。実証的な研究をしたわけでもないし、当時
生きていたわけでもない。ただ、私も南京に従軍した兵士たちの証言を聞いたが、そ
の証言は、南京事件の存在を真っ向から否定する内容だった。昨年の12月に九段会館
で開催された「参戦勇士九人が語る『南京事件』の真実」というもので、これはDVDに
もなっているので、興味のある方はご覧頂きたい。これを見ると、南京攻略戦に参加
した人々が、南京事件の存在を真っ向から否定していることがわかるだろう。
決して、一人の証言が歴史の全てではないのだ。
 それにしても、この『Will』は、田母神論文について言及する際には欠かせない論考
が数多く掲載されており、購入して損をしない内容だと思う。
  
(岩田温氏は日本保守主義研究会代表。拓殖大学日本文化研究所客員研究員)
  ◎
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