藪の眼には涙もでない

藪医者ヤブーのブログ 健康に関すること。独り言。 患者さんの話はフィクションです。

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」より転載 世界の正義は金次第


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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
   平成20年(2008年)11月14日(金曜日)
         通巻第2385号  (11月13日発行)
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 戦い済んで日が暮れて。途方にくれるヒラリー・クリントン
  サラ・ペイリンは「オバマ政権とも協力する」と意気軒昂だが。。。。。
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 ところでヒラリー・ローダム・クリントンはどうしているのだろう?
 悄然と肩を落として寂寞な日々かと思いきや。意外に元気である。
 そもそもヒラリーはNY選出の上院議員で、その地盤は民主党の有力議員だったモイニハンの選挙区を受け継いだ。

 ヒラリーの政治的野心は絶えることがない。
 第一に上院院内総務の座を狙っているという。
上院議長は副大統領が兼務するが、議席伯仲ならまだしも、今度の選挙で共和党上院は40議席に転落。民主党圧倒のなかで、もしヒラリーが上院与党院内総務となると、ペロシ下院議長と肩を並べての議会トップになる。

 第二にNY州知事を狙う。
 人口大州の知事という座は、一州の大統領でもあり、独占欲の強い彼女にはうってつけかも知れない。

 第三はオバマ政権の有力閣僚入りの予想だが、これは実現性が希薄と言われる。オバマ次期大統領夫人、つまり新しいファーストレディはヒラリー嫌いだから。

 第四は最高裁判所判事。ヒラリーは有能な弁護士出身で法律には明るいから、こういう観測もあがっているが、この可能性も薄い。
 
 だが、彼女はその前にかたづけなければならない“難事業”がある。
 「予備選の初動を優勢にリードしてきたヒラリーは、結局、選挙資金不足に陥ってキャンペーンの負債は2520万ドル。くわえて1300万ドルを個人で借金した。現在までに返済したのはこのうちの260万ドルである」(『TIME』、11月17日号)。
 となるとヒラリーの今後は、しばし借金返済の政治力となるだろう。

 円高で海外企業買収を進める日本企業。円高でもドルの外貨準備から1000億ドルをIMFの増資に献金する日本政府よ、カネ不足のヒラリーに政治献金して、彼女をチャイナ・ロビィからジャパン・ロビィに変節させる絶好のチャンスですよ!
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****** ▼ 追記記事 ▼ ******

  ♪
(読者の声1)貴誌2384号。記事を書いたNYタイムズの記者に、なぜ、日本が含まれていないのか、問い質す必要はないのでしょうか。
単純な記載ミスでなければ、明確な意図があるはずです。
それを聞き出して誤解があれば説得できるでしょうし、そうでなければ今後の日本のあり方に関して重要な示唆をいただけると思いますが。

 また語彙と宣伝に関して「浸出」は、ノルマンディーは「侵入」とすべきでしょう。一般的に言って「浸出」より「侵入」の方が、分かりやすいと思います。浸出なら「進出」の方がイメージが湧きやすいですし。それから「浸出」は「侵出」の誤字ではありませんか。「浸出」は液体に関することでしょう。
侵略の「略」が、中国人に「略奪」を印象させるなら、「侵略」は「侵攻」に改めるべきでしょう。たとえば南京アトロシティなるものは、南京侵攻事件として、以前、小生は論文を書いたことがあります。
その点で私の表現はご指摘された内容とも一致していると思いました。
      (W生、武蔵野)


(宮崎正弘のコメント)NYタイムズの記者はリベラル派ならびに反日派がはびこっていて、先入観で日本を見ています。とくに東京支局のノリミツ・オオニシ記者は札付きの左翼記者で、反日に凝り固まった人物。なぜ外務省はこの男をペルソン・ノングラータとして国外退去を命じられないのか、不思議です。




   ♪
(読者の声2)田母神氏に批判的なコメントも散見されますが、私の見解は以下です。
!)自衛隊員が職務に関連する意見などを公表するときには文書をもって承認を得るべきだが、これに反した・・・。
実際の運用まで知りませんが、解釈の相違では?
核武装論、憲法9条改正論、軍備、戦術・戦略論ならともかく「歴史観」まで職務と関係するとは思えない(もっとも田母神氏も行動に思慮が浅い気はする)。
!)反政府言動とも解される恐れのある主張を公表したことが問題・・・。
確かに反政府的である。米国(連合国)側は東京裁判史観による占領政策を続けてきたのであるから、これに反すれば現体制から罷免されるのはやむを得ない(田母神氏や論文を口を極めて罵倒するのはそちら側の人である)。
 しかしその現政府とは占領軍による傀儡政府である。
 逆にこれこそが検閲・報道統制・焚書によって封じ込められてきた「日本」の民意である。
田母神氏に現体制の正統性を問うまでの覚悟があったとは思えないのが残念だが、日本政府が傀儡政府であることによって生じる民意とのねじれこそが常に問題の本質。
 現政府(占領軍)に対する日本や自衛隊の軍事的クーデターは不可能であるが、思想的蜂起は可能。自衛官としての発意に意味があり、思想的にはクーデターに等しいという自覚は必要であった。こうなった以上、せめて占領軍の洗脳から目覚める人が増えることを望む。
実は田母神氏さえ完全には洗脳が解けていないのではないか。

●1000年単位の歴史の真実/占領軍による洗脳とは:
あの時、我々が戦った敵は何であったか。
欧米(白人)による人種差別、一極支配体制ではなかったか。
・「あの時、世界は白人の支配下にあり、有色人種は奴隷的立場にあった。」
・「これに抗する能力のある有色人種の国は日本だけであった。」
・「大いなる犠牲の結果、多くの植民地が独立を果たした。」
異論もあるでしょうが、1000年経っても争いなく残る歴史的事実はこの3点だけです。
 枝葉の事(コミンテルンの浸透や策動、中国戦線の背景や軍の「暴走」、国内・国外の金融資本による利権争い、各陣営の個々の戦争犯罪など)は、数百年も経てば、本筋からはどうでもよくなってきます。
中国戦線などは内戦に日米ソが加担した(巻き込まれた)という程度で、世界史上の意味はありません(他に数百年後でも残る事実は、原爆による大虐殺くらいなので彼らにとっては真偽などどうでも「南京」が必要なのです)。
この「植民地の圧政と解放」は、欧米(白人)にとっては意地でも認められない事実であり、だからこそジャップは許せません。
占領軍が徹底的に弾圧・統制した思想の本体です。

●田母神論文とは:
事実関係では争いようがないので、「彼ら」は枝葉にインネンをつけるでしょう。「田母神論文」については、突っ込みどころもあるでしょうが、そもそも本職の研究者による学術論文ではなく、一般向けの啓蒙書ととらえるべきもの。
 日本は今、経済・金融、軍事、政治、報道全てが占領下にありますが、彼らは、日本人が「気付くこと」、「立ち上がること」を恐れています。田母神論文は「彼ら」の逆鱗に触れたのです。「言っただけ」でも氏の立場上、彼らの封じ込めに対する爆弾投下、クーデターに匹敵するはず。
内容の瑕疵や審査過程、企業との関係、シビリアンコントロール論などどうでもよく、国民を洗脳から醒めさせてはならないのです。
 やはり、国会でも枝葉を攻撃したり、論点をすり替えたりして彼らにとってマズい本旨には触れさせませんでした。議員や政党だけでなく、大マスコミは被支配化にあるので、洗脳されたままの人、洗脳する側の人、洗脳が解けたくない(洗脳を認めたくない)人、 便宜上洗脳された立場からコメントする人等しか出てきません。期待しても無駄です。
誰もが口を極めて「田母神論文」を罵倒しています。
世界は真実や善意で動いているのではなく、悪意、ウソ、謀略、工作に満ちています。
日本人はお人よし過ぎます。
これは占領に対するレジスタンスなので、本来大きな犠牲を伴うもの。指摘する側も覚悟が必要です。

●洗脳と仕掛け:
日本を支配・管理する「彼ら」の洗脳から脱却するには仕掛けを知らねばなりません。
宗主国(占領者)は彼らに対して攻撃が向かわないよう、別に対立軸を設けるのが常套手段。この方法は、周辺諸国においても対外的、国内的な反日世論として利用されています。
日本ではこの対立軸が国内で形成されているようにみえます。
真の支配者に抵抗が向かわない巧妙な仕掛。もし意図的なものでなくても結果として「彼ら」の思惑通りになっています。
愛国的民族主義者の方、果たして敵は朝日新聞や、中国韓国北朝鮮でしょうか?リベラルを自称する進歩的?マスコミの方、敵は「日本」や軍部でしょうか。
それで何が解決するのでしょうか?今、日本を実効支配しているのは誰でしょうか?
反体制を自称する方、噛み付く相手が違うのではないですか?
日本人を言論封殺(核武装論など)するのは何の力でしょうか?
敗戦国内での内輪モメで喜ぶのは誰でしょうか?
あの時、我々の敵は何であったのでしょうか?

日本が憎むべき「侵略者」であったというのは、支配者たる白人と一部の国では今もその番頭である華僑の観点に過ぎず、彼らにそう言われるならむしろ名誉なこと。彼らに虐げられた被支配者にとっては一時でも希望の星であったはず。少なくともそういうプライドを取り戻し、将来は真に輝いて欲しい。思想的な蜂起はいつでも可能なはずです。
 どうでしょうか。洗脳を解くにはこれくらいは言うべきでは? もちろん大マスコミには圧殺されます。しかし幸いなことに、中国様に占領されるのと異なり、アメリカ様は民間人のこの程度の言論の息抜きは許してくれるようです。

●私の場合、洗脳を解くのに役立った書物の例:
「GHQ焚書図書開封」米占領軍に消された戦前の日本(西尾幹二)
「閉ざされた言語空間」占領軍の検閲と戦後日本(江藤淳)
「侵略の世界史」この500年白人は世界で何をしてきたか(清水馨八郎)
「秘密のファイルCIAの対日工作」(春名幹男)
    (神戸H生)。


(宮崎正弘のコメント)骨太の世界史解釈を伺いました。林房雄『大東亜戦争肯定論』の骨子に近い世界観ですね。




   ♪
(読者の声3)塚本三郎先生の最新の時事論文「一度転べば際限なく転ぶ」の一節に次のようにあります。
(引用開始)「今回の解任は、政府の基本方針である手続きと、村山談話に反しているからとすれば、日本国の政府部内には、国を憂うる、勇気のある為政者や高級官僚がいる限り、「解任劇」は際限なく続かざるを得ない。
解任する政府も、される憂国の士も双方に傷がつく。しかし国家と国民が最大の被害を受けることになる。政府の根本的誤りを一刻も速やかに改め、政府自らが、東京裁判の歴史観の誤りを勇断を持って改めなければならない」。
(引用止め)

論文のタイトルとともに田母神氏解任劇の本質を的確かつ鋭く突いた一条と感服しました。
・昭和53年統合幕僚会議議長・栗栖弘臣氏が「現行の自衛隊法には不備な面が多く、奇襲攻撃を受けても法的に即応できない場合がある。その際は第一線指揮官が独断で、超法規的な行動をとるだろう」発言で更迭
・昭和61年藤尾正行文相が「日韓併合は韓国側にもいくらかの責任がある」発言で更迭・昭和63年の奥野誠亮国土庁官が「第二次大戦は日本の安全のための戦いであり、侵略ではなかった」発言で辞任
・平成7年江藤隆美総務庁長官が「植民地時代には日本が韓国にいいこともした」発言で辞任

 同論文に列記されているこれらの発言は、国を憂うる政治家、軍人諸氏の高貴な志から発したものです。
しかし発言者は皆詰め腹を切らされ、そのたびに国政は混乱し、政治は硬直化し、国家としての国益は損なわれ、国民は被害を蒙りました。 
今回の田母神氏の「憂国」の発言も、“転んだ”政府による解任劇に至り、今までと同じ軌跡をたどっています。慨歎の極みです。

 昨日の貴誌に塚本先生について以下の貴コメントがありました。
(引用開始)「塚本先生はときおりお便りをいただき、月に二回ほど憂国の論文を自ら発行し、配布されています。これ、塚本先生、ご自分の年金を注ぎ込んでやっておられるのです。まさに憂国の政治家!」(引用止め)
 塚本先生こそ「憂国の士」であると感銘しております。
(ほうたろう)


(宮崎正弘のコメント)藤尾さんも、奥野さんも、江藤さんも骨がありました。藤尾、江藤の両代議士は青嵐会でしたね。奥野先生はあの頃、青嵐会応援団でした。
 あ、そうそう。当時『青嵐会 血判と憂国の論理』(浪漫)は大ベストセラーとなりましたが、あの本は小生が編集したのでした。



   ♪
(読者の声4)貴誌前日号の「(宮崎正弘のコメント)語感の呪縛。語彙の選択も宣伝戦争の大きな武器であり、洗脳の武器でもあります。「平和」も意味不明です。あれは『和平』という語彙に変えるべきだと思っています」。
(引用止め)

意見:20世紀の共産主義では言語の意味を変える言語操作が行われ、人間の正しい思考を非常に妨害してきました。
存在しない概念(例:人民)、偏向した用語(例:侵略、平和など)、価値観の二重基準(他国はOK、日本だけNO)、論理の倒錯(例:日本の自衛は悪い)などなど。さらにオーウェルの「動物農場」では、平等が差別の意味に使われるなど、人間の頭の中に手を突っ込む工作が警告されています。
これは狂信集団(カルト)の信者を騙す定法であり、混迷の時代を迎えた日本では今後価値観、用語、論理の明澄化は非常に重大です。具体的には今回のようにその都度、言あげし表現の不正を指摘し周知する必要があります。
    (MARU)


(宮崎正弘のコメント)以前はよく、福田恒存さんが展開されていた論法ですが、しかし、保守のメディアも、ほかのことで忙しい。さらに『文藝春秋』『週刊文春』の左傾化には目を覆いたくなりますね。半藤、保坂、立花といった「文春三馬鹿」は。
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恒例「憂国忌」が近づきました
宮崎正弘の三島由紀夫論 三部作!
『三島由紀夫の現場』、『三島由紀夫“以後”』(ともに並木書房)
 『三島由紀夫はいかにして日本回帰したか』(清流出版)
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┃好┃評┃発┃売┃中┃!┃
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宮崎正弘の最新刊
 『中国がたくらむ台湾沖縄侵攻と日本支配』(KKベストセラーズ 1680円)

宮崎正弘のロングセラー
http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
『トンデモ中国、真実は路地裏にあり』(阪急コミュニケーションズ)
               (全332ページ、写真多数、定価1680円)
『北京五輪後、中国はどうなる』(並木書房、1680円) 
『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との共著。徳間書店、1575円)
『崩壊する中国 逃げ遅れる日本』(KKベストセラーズ、1680円)

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