藪の眼には涙もでない

藪医者ヤブーのブログ 健康に関すること。独り言。 患者さんの話はフィクションです。

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青山繁晴のズバリ7.30






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本日の感染症

20080731204132

 当ヤブークリニックの本日の主な感染症の傾向です。
1.感染性胃腸炎          4人
2.溶連菌感染症          4人
3.マイコプラズマ          1人

 だいたい以上のような感じだったと思います。
 溶連菌がパラパラいました。今日は小児救急の当番日だったので、阿里山バナナで凌ぎました。

 ところで、宮崎正弘氏が中国から帰国され、そのメールマガジンの情報では、「青島のウィルス1200名説はガセのようでした。異様に病院が混んでおり脳脊髄膜炎で何人か死者がでていることは事実のようです。」とのことでした。

 いよいよ来月はオリンピックの開催予定月です。私はどこのオリンピックでも滅多に観ないので、あまり関係は無いのですが、オリンピックが終わった後がいろいろと心配です。

 しかし中国にオリンピックを観戦に行かれる無謀な方もおられるでしょう。
 ネットで拾ってきた情報によれば、今そこにあるリスクとは、

  ※北京オリンピックで予想される代表的なリスク
 
  ・環境問題リスク
  ・食品安全リスク
  ・言論統制に関するリスク
  ・反日感情問題
  ・犯罪の発生
  ・暴動及び抗議デモ
  ・テロ発生のリスク

 とのことです。
 君子危うきに近寄らずですね。

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今日の散歩

20080731085211

メルマガ「日本李登輝友の会」より・新駐日代表は国家安全会議の楊永明・諮問委員か


1>> 新たな駐日代表は国家安全会議の楊永明・諮問委員か

 許世楷氏の後任駐日代表がなかなか決まらなかったが、馬英九総統は国家安全会議諮
問委員の楊永明氏を指名したと、28日付の台湾紙「中国時報」が伝えている。

 楊永明氏については、本誌でも国家安全会議秘書長に馬氏腹心の蘇起・元大陸委員会
主任委員の起用が決まったとき、「対日関係を担当する同会議の諮問委員には、馬氏の
ブレーンで日本語が堪能な楊永明・台湾大教授(43)を充てる」との読売新聞記事を紹
介している。

 楊永明氏は1964年7月13日生まれの44歳。国立台湾大学政治学部教授。国際法や国際
安全保障、日本研究を専門としている。日本語に堪能で、夫人は日本人だと伝えられて
いる。

 6月27日に第4回中曽根康弘賞(奨励賞)を受賞したばかりで、台湾の安全保障問題に
関する研究についてホームページ「Taiwan Security Research(TSR)」を1996年に開設し
て、中国・台湾・米国関係の状況などについて情報を発信してきたことや、東アジア安
全学術研究、台湾と日本の研究フォーラムなどを推進してきたことが評価されての受賞
だった。台湾人としては初の受賞だ。

 また、楊氏には日本語の著書もあり、台湾大学政治学部副教授だった2006年、東アジ
ア共同体構想の背景と課題を中心に分析した『東アジア共同体への道』(中央大学政策
文化総合研究所研究叢書3)では、第4章「東アジアにおけるリージョナリズム-コラボ
レーションから法制化へ」を執筆している。

 昨年9月には、交流協会の日台研究支援事業招聘研究者として来日し、「中国の台頭
と日台関係」をテーマとして12月中旬まで研究活動をしていた。

 楊氏は尖閣問題が起こった後に開かれた中曽根康弘賞授賞式の折に「馬英九政権は日
本との関係を大変重視している」と述べたという。馬英九政権からは対中関係や対米関
係を重視する姿勢は見えても、対日関係を重視する姿勢は未だ見えてこない。楊氏の手
腕に期待したい。

                   (メルマガ「日台共栄」編集長 柚原 正敬)
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新たな駐日代表は国家安全会議の楊永明・諮問委員か
【7月28日 Radio Taiwan International】

 大手日刊紙『中国時報』は28日、馬英九・総統は日本に対する外交を全面的に強化す
るため、国家安全会議の楊永明・諮問委員を駐日代表に指名すると決めたと報じた。現
在は、日本側の同意を待っている状態だという。

 楊永明氏は、馬英九・総統の重要な外交ブレーンで対日関係の研究が専門。台湾にお
いて有数の日本に関する専門家で、日本語に精通している他、夫人は日本人。馬英九・
総統が総統に就任する前に訪日した際にも同行し、馬・総統から高く評価されている。

 また、楊永明氏は先月、日本で「中曽根康弘賞」を台湾の人として初めて受賞するな
ど、日本でも高い評価を受けている。

 国民党の関係者は、馬英九・総統は腹心の一人である楊永明氏を日本に駐在させるこ
とで、日本側に、自分が対日関係を極めて重視しているとの姿勢を伝えようとしており、
またそれによって、日本の政界や学術界に根強い「馬英九・総統は反日派」との印象を
払拭できるよう期待していると説明。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2>> 欧鴻錬・外交部長がワシントンタイムズに外交の新政策を発表

【7月29日 台湾週報】

 欧鴻錬・外交部長(外相)は7月24日、米国の『ワシントンタイムズ』紙に「台湾の
政治課題:実務的なグローバル戦略」と題する外交の新政策を発表した。

 欧部長は同紙において「7月4日に両岸は60年ぶりに定期的な週末チャーター直行便が
運行された。このチャーター便の運行は、台湾にとり重要な象徴および実際的な意義が
あった。まず第一に、これは馬英九総統が指揮する新政府において、主体的にとった新
政策が初歩の成果を収めたことを象徴するものであった。馬総統は就任後わずか2カ月
で両岸の垣根を取り払い、台湾と隣国および国際社会との関係のため、さらには米国と
の戦略的パートナーシップのために新たなる方向をスタートとさせたのだった」と評価
した。

 その上で「台湾がグローバル化および政治、経済、安全の多元的な挑戦に直面するに
あたり、この新しい方向付けは必要なものである。馬総統の外交政策の重点の一つは、
両岸に『両岸および国際舞台における和解、争議の棚上げ』を呼びかけることであり、
総統就任演説で示した尊厳、自主、実務的、弾力性の4原則はこの目標達成を後押しす
るものとなる。この4原則は友好国との二国間および多国間関係の促進、国際組織への
加盟に運用されることになる。我々は現在の友好国との協力を強化し、その経済発展へ
の協力および国民の生活の福祉により多くの資源を投入していく。これは新しい友好国
を作るより優先的に考慮するものである」と説明した。

 さらに「台湾の新しい国際的な政治課題は、米国、日本、欧州連合(EU)およびそ
の他の民主主義国家との確固たるパートナーシップ強化を含めたものである。我々は衝
突的ではない建設的なものを追求するのであり、これにより台湾が友好国と共通の利益
および関心を寄せる議題の上でより多く協力していくことになるのである。急速なグロ
ーバル化のプロセスの中で、我々が共に期待し希望する永続的な安全および繁栄は、双
方におけるより一層の協力を増進でき、これは普遍的な民主主義の価値追求にも役立つ
ものである」と強調した。

 続いて「このような『建設的な実務主義』が、我々の国際組織に参加する態度にもな
るのである。台湾はこれまで多国的な組織において意義ある役割を担い、参加、利益獲
得できるようにも希望してきた。しかし、より重要なのはこれらの組織に対し、人類の
福祉における全幅の精神の結集を促進できることであり、台湾の心血も貢献できること
である。残念ながらわが国は、常に国名および礼遇の問題により外交上で硬直化し、あ
るいはわが国の国民の利益を代表できず貢献の機会を剥奪されている」と現状を訴えた。

 欧外交部長は「より弾力性のある名称を使用した政策が上述の状況を克服するのに効
果的となる。わが国は国際組織への意義ある参加を追求すると同時に、国家としての尊
厳も確保していくものである。数年前に台湾は世界的な新型肺炎(SARS)対処の重
要な一角を担った。わが国とその他の国々は世界保健機関(WHO)の協力において、
同組織が全人類の健康に対して行なうさまざまな措置や活動を強化させたのだった。さ
らには台湾のあふれる活力は、国際通貨基金(IMF)、世界銀行といった国際的な組
織を通して発展途上国に協力するともに地域の貿易組織を強化する役割を担うこともで
き、地域および世界の成長に役立つカンフル剤にもなれるのである」とその意義を明記
した。

 さらに「わが国は先ごろ、中国大陸と週末チャーター便の運行協議を達成させたが、
これは双方が各階層における相互利益追求の意義をまさに反映させたものである。台湾
は積極的にチャンスを把握し、両岸が平和的に和解会談を行うことをすでに呼びかけて
いる。大陸の政府側が新しい方法をとり、双方が両岸関係の促進を模索すると同時に、
台湾の国際社会における活動空間を考慮に入れるよう希望している。もし、台湾の意義
ある国際社会への参加についてコンセンサスの一致を見ることができれば、両岸関係改
善の自信を大幅に引き上げることにもなるであろう」と主張した。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
3>>【新刊紹介】 山際澄夫『それでも中国と付き合いますか?』(WAC)

 日本はこれまで「日中友好」という美名の下に、4兆円に迫る厖大なODAをつぎ込
み、中国に媚びへつらってきた。遠くは平成4年10月の両陛下の中国行幸啓に始まる。

 あのとき、両陛下を前に、楊尚昆・国家主席は晩餐会の席上、「遺憾なことに、近代
の歴史において、中日関係に不幸な一時期があったため、中国国民は大きな災難を被り
ました。前のことを忘れず、後の戒めとし、歴史の教訓を銘記することは……両国国民
の根本利益に合致する」とぶち上げたのだ。

 日本人も中国戦線では数十万の戦死者を出し、通州事件などでは無辜の民が無残に殺
された。しかるに、国賓として招いた賓客の国の被害には一言も触れず、平たく言えば
「お前の国との戦争のため、わが国民はひどい目に遭った。このことを教訓として決し
て忘れないことが両国の国益だ」と、両陛下を前に臆面もなくぶち上げたのだ。

 天皇の前で、日本は戦争犯罪国家であり、経済協力は当然の贖罪だと言ったも同然だ。
これほどの非礼があろうか。無礼もここに極まる。未だに忘れられない場面だ。

 中国の唱える「日中友好」とは、このような前提に立ってのものだ。

 著者は、日本は中国の属国ではないとして、「中国と当り前の関係を確立するには、
自虐的としか言えない思考パターンから一刻も早く脱却することこそ急務」であり、そ
のためには「“日中友好”などというスローガンと決別すること」だと、本書執筆の意
図を明かしている。

 収録されている論考16本は、これまで「WiLL」や「諸君!」「SAPIO」など
で発表されたものがほとんどだが、書き下ろしも「チベット人虐殺を正当化した日中首
脳会談」など3本ある。

 これまでの倒錯した日本の政府やマスメディアの対中姿勢をまな板に載せ、容赦ない
筆誅を加える様は痛快だ。新聞記者時代に培われた、日中関係の常識を疑う目は確かだ。
中国の対日洗脳工作に引っ掛からないために、台湾関係者にもぜひお勧めした一冊であ
る。                                 (編集部)

山際澄夫(やまぎわ すみお) 昭和25年(1950年)、山口県下関市生まれ。ジャーナ
リスト。産経新聞政治部で首相官邸キャップ、外務省キャップなどを歴任。その後、ニ
ューヨーク支局長、外信部次長などを経て退社。著書に『拉致の海流』『安倍晋三と
「宰相の資格」』『これでも朝日新聞を詠みますか?』など。

■著者 山際澄夫
■書名 それでも中国と付き合いますか?
■体裁 新書、304ページ
■版元 ワック(WAC文庫) http://web-wac.co.jp/
■定価 980円(税込)
■発行 平成20年8月5日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●本誌の転載転送を歓迎
 日本人及び台湾人の台湾問題への認識を深め、本会などの活動をより多くの方々にご
 理解いただきたく、本誌の転載転送を歓迎します。また、本誌へのご意見・ご感想は
 バックナンバーの「このメルマガへのコメント」にお願いします。

 ■http://www.melma.com/backnumber_100557/

●日本李登輝友の会へのご入会-入会申し込みフォームをお使いください
 本会へのご入会申し込みフォームをホームページに設けています。これでお手軽にご
 入会申し込みができますのでご利用ください。

 ■入会申し込み http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0005.reg



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日々是夏バテ

20080730211131

 ヤブー大果樹園の棗の木の葉に、蝉の抜け殻がたくさん停まっている。
 今日は自動車免許の更新で古河警察署に行ってきた。身に覚えが無いが、準優良の講習を1時間受けたので、たぶん3点以下の軽い違反を犯したのだろう。
 暑いし怖い場所で疲れるし、すっかり魂の抜け殻になってしもうた。


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台湾からの観光客 上半期で過去最高



日本への外国人渡航者のうち台湾の人は二番目に多い

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日本の国際観光振興機構の統計によると、今年上半期に日本を訪れた外国人渡航者は昨年と比べてほぼ1割増しの延べ433万7400人。

そのうち、韓国人が最も多く延べ132万2400人。(昨年比8.1%増)次いで台湾の人が72万2700人と二番目に多い。(昨年比6.9%増)三番目に多いのは中国大陸の人で、49万9200人。

台湾の人は観光目的の人が多く、日本滞在期間中の一日当たり消費金額では韓国の人を大きく上回るという。
 
以上Radio Taiwan Internationalより引用


 台湾から日本を観光に訪れた人の数は、上半期で過去最高となった。特に4月から6月にかけては、毎月過去最高を更新しているという。
 要因としては、桜観賞ツアーや東京ディズニーランド開業25周年などのキャンペーンが、台湾の新聞やテレビなどで展開されたことも大きい。
 また台湾から日本各地へのチャーター便が多数運行され、料金が割安になったことも関係する。
 6月10日以降尖閣諸島を巡るトラブルが発生し、日台関係の悪化が危惧されたが、幸いにも民間レベルでの交流には影響は出ていない。
 
 しかし(中国)国民党が台湾の時計を逆回転させ、民主的な手段による新しい”白色テロ”を行えば、台湾でも韓国のような官憲による親日的な言論にたいする弾圧・削除が行われる懸念もある。

 現在台湾と日本がアジアにおける最大の自由で民主的な国家であるが、お互いにその価値を守る為にそしてアジア全体の安全保障の為にも、両国民の信頼と互恵の絆を深め続ける必要がある。




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ジャニーズ帝國崩壊か?

mokuji.jpghttp://online.wgen.jp/images/mokuji.jpg
 社長のBLと、予てからの大麻・覚せい剤疑惑の絶えないジャニーズ帝國であるが、週刊現代の報道により、いよいよ講談社と全面戦争に突入したようである。

 ネット界の噂では、

 週刊現代独占スクープ伝説

・江角マキコの年金未納    → CM降板、以後CMオファーゼロ
・「ハンナン」の牛肉偽装事件 → 詐欺で逮捕
・PRIDEと893の関係      → PRIDE消滅
・時津風部屋のリンチ殺人   → 傷害致死容疑で逮捕
・加護亜依の喫煙        → 事務所解雇
・詐欺師細木数子        → 降板
 とあり、週刊現代のスクープは芸能界に対しては最強であるようだ。

 一部では芸能界の北朝鮮とか、BL集団とか言われ続けても、各方面へのパイプカットせずにしぶとく生き残り続けたが、今回はどうなるであろう。

 24時間テレビマラソンでは、必ず「3 P大 麻」の旗を掲げた神の降臨があると言う預言者もいるが、期待される北京マラソンの中継と共に眼を離せない。

 もっとも、北京オリンピックの中継同様に、10秒のテクニカル・タイムラグを導入したりして・・・・。
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今日の料理

20080729225405

 精も根も尽きているが、人間やはり最初と最後は飯である。
 それで今日も、四川風の麻婆豆腐を作る。ただ辛いだけだと言うやつがいるが、そんなことは構わない。

 しかしあれだな、

 竹島ごときの小島一つ守れず、拉致被害者をも奪還できないチンパンに、誰が日本の夢を託すかね。

 多数の死者を出している中国の手足口病に罹らずに、無事に鳥の巣に収まり続けることを祈ります。

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本日の感染症

 本日の当ヤブークリニックの主な感染症の傾向です。
1.ムンプス          1人
2.溶連菌感染症      2人

 だいたい以上のようなかんじだったと思います。
 久しぶりに溶連菌を見た気がします。

 今日も暑い一日でした。段々夏ばてが酷くなる気がします。
 たぶん気のせいでしょうけど・・・。
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李登輝先生「奥の細道」探訪記念句碑建立

080729a.jpg
 本日日本李登輝友の会宮城県支部・宮城県日台親善協会から、6月8日に行われた台湾の元総統李登輝先生の句碑建立事業の報告とお礼の手紙をいただいた。

 「松島や光と影の眩しかり」李登輝

 「松島やロマン囁く夏の海」李曽文恵

080729b.jpg




 李登輝元総統は、除幕式に「碑が立つのは私の人生でこの上ない喜び。これを機に日本と台湾がより緊密になることを祈ります」とメッセージを寄せられた。



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メルマガ版「台湾は日本の生命線!」馬脚を出す国民党と中国化する台湾


          メルマガ版「台湾は日本の生命線!」

中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。
もしこの島が「中国の不沈空母」と化せば日本は・・・。中国膨張主義に目を向けよ!

ブログ「台湾は日本の生命線!」 http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/

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http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-453.html
こちらでは関連写真も↑

■国家主権を放棄する国民党 

総統選挙期間中、中国統一路線ではなく台湾重視路線を強調し、台湾人有権者の支持を集めて政権を奪還した国民党だが、最近同党を主導する外省人(=在台中国人)勢力の恐るべき本音が出たらしい。選挙中は馬英九のブレーンを務めた関中・国民党副主席が七月九日、中国の湖北省武漢市での「台湾ウィーク」会場で語った次の発言がそれである。

「もし国民党が長期間政権を握ることができれば、両岸(台湾と中国)の平和統一は条件さえ整えばとんとん拍子に行くだろう。これが国民党の心からの希望だ」

そこでこの発言を香港紙「文匯報」が報道するや、台湾国内では「中国統一とは何事だ」と大騒ぎになった。日本の一部では「統一派」と呼ばれる馬英九政権が選出されたことで、「台湾人は中国統一を望んでいるのか」との懸念も見られたが、それはまったくの誤解と言うべきで、中国を刺激せずに安寧に暮らしたいとの思いはあっても、中国に呑み込まれ、その支配下に入りたいなどと考えている常識人は稀なのだ。

そこで総統府は慌てて、この発言は関中の個人的なものであって、国民党の考えではないと弁解した。関中自身も「そのようなことは言っていない」と釈明、「馬英九総統の方針は『統一せず、独立せず』。私も同じ考えだ」と強調した。関中と同じ会場にいた国民党の議員たちも「統一との言葉は聞いていない」「憶えていない」と言っている。

また関中は、文匯報の「捏造報道」を引用した台湾紙自由時報を訴えると言ったそうだ。しかし文匯報の報道は、自由時報以前に中国のメディア各社によっても大々的に転載されているのだ。批判の矛先はまず文匯報やそうした中国メディアに向けるべきではないのか。

関中だけに限らず、国民党の有力者たちは最近、平和統一論を盛んに提示しているようだ。そもそも彼らがそのような考えを持っていることは常識である。だいたい国民党の「独立せず」政策など、台湾の国家主権の放棄とイコールだ。

■台湾人の思想改造を重要工作任務に

関中の発言にはもう一つ重要な部分がある。それは「国民党が新たに政権を担当する最初の四年の任期中に負わなければならない非常に重大な工作任務」に関してである。彼はこう言った。

「それはすなわち、島内で累積している『去中国化』と『台独化』の思想を改変することだ」

これが恐ろしい話なのだ。

「去中国化」とは何か。それは「中国離れ」のことである。台湾では戦後、国民党の独裁支配下での思想統制、洗脳教育によって社会の中国化、国民の中国人化が進められてきたが、李登輝政権、民進党政権時代ではそうした中国色の払拭が進められた。

そこで中国人意識に代わる台湾人意識が高揚。そしてその結果、政策的には蒋介石の銅像を撤去したり、「中国郵政」の名を「台湾郵政」に変えたり、中華民国名義ではなく台湾名義で国連に加盟申請を行ったり、学校教育で中国史以上に台湾史のカリキュラムを重視したりと、「台湾人の国」が「台湾人の国」としてやって行くための「去中国化」が進められたのだった。

一方の「台独化」だが、中国が最も恐れるところの「台独化」とは、中華民国(チャイナ体制)からの脱却、つまり新憲法の制定で国名を中華民国から台湾国へ改めることだろう。もっとも両岸の中国人から見れば「去中国化」、つまり中国人意識の減退、放棄自体が、憎むべき「台独化」である。

■中国との歴史教育の共同化で狙うもの

中国の台湾に対する横暴な姿勢が、こうした意識変化を加速させたとも言えるのだが、関中はこのような変化をストップさせることが「国民党の重大な任務だ」と言ったのだ。たとえそれが彼の「個人的意見」であるとしても、あるいはまた「文匯報」が勝手に書き換えたものであったとしても、しかしそうしたものが同党の政策目標であることに変わりはない。

かつて台湾人の意識改造、思想改造を進めてきた国民党は、民進党政権時代になると「去中国化=台独化」に歯止めをかけることを最大の目標としてきたのは事実だ。だからいざ政権を奪還すると、「台湾郵政」を「中華郵政」に戻すことを決め、あるいは外交部門に対して「訪台」を「訪華」へと用語変更させようと試みている。

では国民党は、いったいかなる方法で台湾人の意識改造を行おうと言うのだろうか。戒厳令時代ならともかく、民主時代の今日、憲兵、特務による恫喝、弾圧と言った強硬手段は行使できまい。そこで関中は「大陸側の協力が必要となる」と言った。また「台湾と大陸に共通した歴史と文化は、両岸関係の正常な発展のための大事な資産だ。両岸関係の問題を処理する上で、商売の往来よりも、教育の共同化の方がさらに効果を発揮しよう」とも述べている。

つまり「中国の威を借りながら、台湾人に再び中国人化教育を施そう。それが台湾と中国との良好な関係を築くのに効果がある」と言うわけである。

■台湾海峡の波の低さが危険な兆候

ところで国民党はなぜ中国の威を借りなければならないのか。それは今さら思想統制を行えない以上、台湾人を脅迫し、言うことを聞かせるには、中国の脅威を強調しなければならないからである。

これまで「民進党政権では中国と戦争になる」と宣伝してきたのも、中国の脅威を利用しての(中国の代弁者になっての)「去中国化=台独化」への妨害行為だった。

かくして中国の威を借りて台湾人勢力の台頭を阻止しているうちに、いつのまにかその手先となってしまった国民党。「台湾を愛している」と強調して政権奪還に成功したが、ここにおいて台湾人は、在台中国人勢力によって騙されていることに気がつくべきだ。しかしかりに気がついたとしても、増大化する一方の中国の脅威を前に、いったいどうすることができるのだろうか。

台湾海峡の波が低くなったと安心する日本人は多いが、波が高くないのは国民党政権が中国に遜っているためなのであって、状況としてはきわめて危険なのだ。「台湾人の台湾を支持する」「中国の台湾併呑に反対する」との激励メッセージを送り続けることが、生命共同体である日本にとってはいよいよ急務になっていることを強く訴えたい。

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メルマガ版「台湾は日本の生命線!」

登録・バックナンバー
http://www.melma.com/backnumber_174014/ 

発行 永山英樹(台湾研究フォーラム)

運動拡大のため転載自由 

ご意見等: mamoretaiwan@gmail.com 



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本日の感染症

20080728165649

 本日の当ヤブークリニックの主な感染症の傾向です。
1.ヘルパンギーナ      1人

 今日は余り感染症は居なかったと思います。いつもながら患者さんも少なかったですが。

 昼休みはBCGの予防接種の問診・予診の担当だったので、”じー様街道”をひとっ走りして11人ばかりの乳児の診察をしてきました。
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 通りがいつもと少し違った雰囲気ですが、ちょうど”ひまわりフェスティバル”が行われていたわけであります。

 080728c.jpg

 それで帰りに暫し車を降りて、ヒマワリを観て来ました。なかなか美味そうな種をつけておりました。
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【連載】日本よ、こんな中国とつきあえるか(15) 台湾人医師の直言


【連載】日本よ、こんな中国とつきあえるか(15)
 
      台湾人医師の直言

(転送転載自由)

出版 並木書房(2006年7月)
著者 林 建良


第2章 台湾から見た日本および日本人  
       
    争いを避けたがる日本人に平和は守れない

7、いまだ滅びぬ日本人のサムライ精神

●「日本精神」に憧れて日本へ来たが…

 台湾で戒厳令が解かれたのは一九八七(昭和六二)年七月のことである。私が大学を卒業したとき、台湾にはまだ戒厳令が布かれていた。戒厳令下においては、台湾人が海外に出ることは非常に厳しく制限されていた。しかし、大学生には特権が与えられていた。海外に留学する特権である。独裁政権から脱出するため、亡命する代わりに留学という手段が残されていた。

 大学を卒業し、兵役を終えた台湾人のほとんどは留学するための試験に臨む。多くはアメリカを希望していた。しかし、私は最初から日本を希望していた。それは、父の影響が大きかった。父から、日本は武士道精神のある国だと言い聞かされていたからだ。私は武士道精神に憧れて日本にやって来た。

 台湾人は武士道精神に憧れているというより、日本精神に憧れていたと言った方が適切かもしれない。私も「ギップンチェンシン」と台湾語で言われる日本精神に憧れていた。台湾人としては、武士道精神をそのまま日本精神と理解していた。台湾人から見れば、日本人はすべてサムライ精神を持っていると思っていたのである。

 なぜ台湾人が日本精神に憧れているのかと言うと、台湾人にはないと思われた精神だったからである。台湾人が理解していた日本精神とは、滅私奉公、清潔感、規律、尚武、使命感、正義感などであるが、これらは台湾人には希薄か、持っていないものと思われ、日本人なら持っていると思われた精神だった。

 来日して五日目に大学の研究室に入った。私のまわりはすべて日本人で、外国人は私一人という恵まれた環境だった。

 その当時の日本はバブル経済の真っただ中で、ジャパン・マネーで次々とアメリカの映画製作会社やシンボルとなる建物を買収し、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」ともてはやされた時代だった。その浮かれた気分が日本の至るところに浸透していたようで、「白い巨塔」といわれる医学部の研究室まで一種の成金的な驕りが充満していた。
 当時の研究室では、しばしば「どうだ、この治療を台湾でできるか」と日本人医師から自慢気に聞かされた。しかし、台湾は医学の基礎研究こそ遅れていたものの、臨床治療の点においては決して日本に後れをとったことはない。逆に、当時の日本は倫理的問題で臓器移植法がまだ制定されていなかったため実質的に心臓移植が不可能であり、心臓移植や肝臓移植の臨床分野では台湾の後塵を拝していたのである。しかし、その事情を知らない日本人医師たちが台湾人の私の前に示したのは、日本精神とはほど遠い、鼻持ちならない優越感だった。

 ちなみに、日本で「臓器の移植に関する法律」が制定されたのは私が来日してから一〇年後の一九九七(平成九)年七月のことで、そのとき私はすでに栃木県に転居していた。

 このような鼻持ちならない医師もいたが、幸運にも私の研究を直接指導してくださったのは、アメリカで研究を終えて東大に戻ってきたばかりの、まだ三〇代だった岡芳知先生(現在、東北大学大学院医学系研究科分子代謝病態学分野教授)だった。岡先生は当時さほど知られていない「糖輸送単体」(Glucose Transporter)研究の第一人者で、自分にも、教え子である私にも厳しかった。

 当時の岡先生は私と一緒に、電気泳動用のガラス板や放射線測定用の小瓶などを、時間をかけてていねいに洗った。私は「このような仕事は研究助手にやらせてもいいのではないか」と不満に思い、それが顔に出たのだろう。岡先生は静かに、諭すように言われた。
「研究にはあらゆる段階で失敗がある。その失敗の原因は、往々にしてこのような細かなところで手を抜くことにある。だから、どんな細かい部分でも自分の手できちんとやると、たとえ失敗したとしても、失敗した原因を容易に見つけられるのだ」

 私は、これはまさしく日本人の「匠」の精神ではないかと思った。これこそ、自分に厳しくそして誠実である「日本精神」ではないかと強く感じた。

 最近になって、岡先生が東北大学の片桐秀樹教授らとの共同研究で、肝臓がセンサーと発信源となる肥満防止メカニズムを突き止め、その成果を二〇〇六年六月一六日発行の科学誌「サイエンス」(アメリカ科学振興会発行)に発表したとの報道に接した。「サイエンス」は「ネイチャー」とともにもっとも引用される学術誌で、審査基準が厳しいことで有名だ。

 詳細は不明だが、報道では「肝臓がカロリーのセンサーとして働き、基礎代謝を調節する機能は、これまで全く知られていなかった発見だ。今後は、研究チームが突き止めた神経ネットワークに作用する肥満解消薬の開発などが期待される」とあった。岡先生の厳しい研究姿勢をつぶさに見てきた私には何よりの朗報だ。「匠」の精神が自ずから導いた成果として心から祝福したい。
 しかし残念ながら、研究生活の七年間でそれ以外の「日本精神」に出会うことはなかった。


●冒険心と正義感を失なった日本人

 日本人の「滅私奉公」という精神は、「私」という個人を滅して国家や社会という「公」に奉仕することだが、会社や大学のグループという単位に縮小された「公」においてなら、この精神に出会ったことがある。それでも日本人は台湾人に比べれば、「公」の方に重きを置き、「私」の比重は軽いように見受けられた。

 また、「清潔感」に関しては、台湾人も日本人もさほど変わらないように思われた。ただし、それはいわゆる衛生上から見た清潔感のことであって、金銭面とか仕事関係で使うモラル的な清潔感の点においては、やはり日本人の方がまだまだ高いというのが率直な印象である。

 では、「規律」についてはどうかというと、組織のなかの上下関係や命令系統はそれなりにあるようだった。

「尚武」とは、読んで字のごとく武を尚ぶことだが、日本ではまだ自衛隊の存在が合憲か違憲かという議論が盛んだった。軍人という言葉も死語になっていて、自衛官になることを誇りとする若者は非常に少なかった。だから、武を重んじる精神は滅んでしまったのかと思ったが、形を変えてスポーツの世界に生き残ったようだ。

「使命感」については、これも広義の国家や社会から、会社単位や自分のまわりのグループに限られてしまったように見受けられた。

 このように時代によって「日本精神」は変化しつつも、その本質はまだ残っているようだった。しかし、七年間でまったくお目にかかれなかったのは「冒険心」と「正義感」である。台湾人から見た日本精神のなかでもっともわかりやすいのは「強きを挫き、弱きを助ける」という精神である。その点で、「冒険心」と「正義感」は重要なメンタリティーだと思われた。
 
ところが、日本人は無難な方法、確実な方法をとり、冒険はしないという傾向が強く、それは職場においても国家においても同じだった。日本人は結果はどうあれ、何にでも果敢に挑むという精神を持っていたはずなのに、いったいいつからこんなにも合理的に考える民族になってしまったのだろうか。なんともこじんまりとしてしまい、私は大いに戸惑った。

「正義感」については、たとえば、新聞をにぎわせていた「いじめ」の問題を見て、日本の子供の世界がそれほどまでに陰湿になってしまったことが私には驚きであり、ショックでもあった。少なくとも台湾では、日本のような「いじめ」があるとは寡聞にして知らない。台湾でも喧嘩はよくある。しかし、日本のようにグループで一人をいじめるというようなことはまずない。このような形のいじめが頻発するのは、日本人が正義感を喪失した象徴ではないかと思った。

 しかし、大学の研究室を出て、栃木県の片田舎で医療活動に携わりつつ、徐々に台湾の独立建国運動に関わるようになって、この思いも変わってきた。運動に参加してきた日本人と付き合うようになって、日本人はまだサムライ精神を失っているわけではないと思い直すようになったのである。

●人生のすべてを台湾独立運動に注いだサムライ

 私が日本で会った初めてのサムライは、今でも台湾独立建国運動に指導的役割を果たしている宗像隆幸氏である。

 宗像氏は孫文を助けた宮崎滔天と同じ九州の出身で、片や鹿児島、片や熊本である。彼がかつて著した『台湾独立運動私記』の副題は「三十五年の夢」と付けられていて、これもまた、滔天の著書『三十三年の夢』を彷彿とさせる。確認したことはないが、おそらく滔天にならって付したのであろう。この副題からも宗像氏が独立建国運動に携わってきた心象風景が垣間見えるようだ。

 一九五九(昭和三四)年、まだ明治大学の学生だった宗像氏(一九三六年生まれ)は、同じ下宿にいた留学生の許世楷氏から声をかけられてこの運動に参加している。許世楷氏はのちに台湾独立建国聯盟主席となり、二〇〇四年七月、台湾の駐日大使に相当する台北駐日経済文化代表処の代表に就任している。

 宗像氏はこの許世楷氏からB介石政権の残虐ぶりを聞いて憤慨し、台湾独立建国聯盟の前身である台湾青年社に入る。それ以来、今日に至るまでの四五年間、台湾独立運動一筋でやってきた人物である。長年、「台湾青年」編集長をつとめ、自らも多くの論考を発表してきている。

 宗像氏がやってきたことは、われわれ台湾人にはなかなか真似できるものではない。台湾人の独立運動家は、私のように医者をやったり先生をやったり、片方で生計を立てつつ参加してきたし、今でもそうである。しかし彼は、台湾独立運動こそ我が事業だとして、すべての時間を投入して取り組んできたのである。

 独立に命を懸けるとはどういうことかについては『台湾独立運動私記』に詳しく書き記しているが、運動のために彼は二度も拘置所に入れられ、台湾政府に批判的な留学生を強制送還しようとした日本政府に対してハンガーストライキを敢行するなど、体を張って行動している。これまでの台湾独立運動のすべての面に関わってきたと言ってよい。

 このような宗像氏の活動について、許世楷駐日代表夫人で、これまで共に独立運動に携わってきた盧千恵氏はあるとき、申し訳ない思いを込めて「人生の全部を独立運動に注ぎ込んでよかったと思う?」と聞いたことがあったそうだ。そうすると宗像氏は「うん。独立運動なき人生なんて考えられないよ。よかった、よかった」と、鷹揚に答えてくれたという(「台湾青年」停刊記念号掲載「私達の青春は勇敢な歌」)。やはり、サムライ精神の持ち主である。

 宗像氏は今でも台湾独立建国聯盟日本本部の中心的人物であり、彼の建国の理論は独立運動の重要な指針となっている。
台北で独立ビラを撒いて逮捕されたもう一人のサムライ

 もう一人は、やはり台湾独立建国聯盟に参加している小林正成氏である。小林氏は東京の下町で中小企業を営む経営者であるが、台湾の戦後の悲惨な状況を聞き、義侠心からこの運動にかかわる。一九六七(昭和四二)年、小林氏が三四歳のときだった。

 当時、台湾はB介石独裁政権の真っただ中にあり、このさ中の一九七一(昭和四六)年の五月九日、「母の日」を選び、その夜、小林氏は台湾独立や戒厳令解除などを主張したビラを台北市内のビルの屋上からバルーンにつけてばら撒いたのである。その結果、警備総司令部に逮捕され、四カ月も勾留されることになる。さんざん調べられて、国外追放となって日本へ帰国したのは八月三一日の深夜だった。

 羽田に着いたときの小林氏のひと言がふるっている。外事課の刑事を黙らせた絶妙なやり取りを小林氏の自著『多謝、台湾│白色テロ見聞体験記』から紹介してみたい。

「小林さん、もう懲りたでしょう」
「何がでしょう?」
「いや、今回のような事件ですよ」
「いえいえ、今までは秘密盟員でしたから。こんな事態になって秘密盟員という訳にはいかんでしょう。これからは正々堂々、正面から行動し、全力でやりますよ」
「われわれは小林さんから、これからは台湾の政治問題にはいっさい関わらない、という言葉が出てくる事を期待していたんですがね」
 その言葉に私は、人の気持ちを理解出来ない唐変木と思ったが、
「台湾には、無実の罪で抹殺されようとしている仲間が沢山いるのです。自分が安全な場所に身を置いたとたん、ヤーメタなんて、とてもじゃないが私には出来ませんよ」

 外事課の刑事は小林氏のこのひと言にただただ驚くばかりで、小林氏を自宅まで車で丁重に送り届けたそうである。これが小林正成氏なのである。サムライである。

●李登輝・ビザ発給問題で尽力した二人の若きサムライ

 私は一九九九(平成一一)年に在日台湾同郷会の会長に就任した。当時の在日台湾同郷会は資金もなく会員もほとんどいない、壊滅寸前の組織だった。

 この年の九月二一日午前一時四七分、大地震が台湾を襲った。震源地は台湾中部の南投県の集集鎮というところだった。その大きさは、四年前に起こった阪神・淡路大地震のマグニチュード七・二を上回る七・七だった。震源地から約一五〇キロ離れた台北市でも、一二階建てのビルなどが倒壊し、犠牲者数は二四四〇人を数えた。

 当時の台湾は任期を八カ月残すばかりになっていた李登輝氏が総統で、夜の明けるのを待って、総統執務室へも寄らずに被災地へ直行して自ら陣頭指揮を執るなど、迅速果敢に救済活動を進めた。のちにこのときの活動は『台湾大地震救災日記』としてまとめられ、日本語で出版されている。

 またこのとき、日本政府は世界で一番早く、そして過去最大規模の国際緊急援助隊を台湾に派遣してくれたことを覚えている台湾人は今でも少なくない。私自身も、日本隊が台湾に一番乗りしてくれたときの感激を昨日のことのように覚えている。

 私たちも祖国の窮状を救おうと、台湾に帰り被災地に入ってボランティア活動したり、東京で活動をはじめた。このとき一緒に救済活動をしてくれたのが、当時、台湾研究フォーラム代表だった柚原正敬氏であり、事務局長だった永山英樹氏である。地震からさほど日を経ない土曜日、柚原・永山両氏をはじめとする台湾研究フォーラムの有志が池袋駅東口の街頭に立って募金活動をはじめたのだった。これには多くの在日台湾人が感激した。

 その後、翌々年(二〇〇一年)の四月になって総統を退任した李登輝氏が心臓病の治療のため来日するにあたり、日本政府がビザを発給しないという問題が発生した。このときも台湾研究フォーラムの柚原・永山両氏は、われわれ在日台湾同郷会と一緒に外務省前で座り込みデモを敢行したのだった。

 四月一一日には「日本政府が入国ビザ申請を事実上拒否」という報道に接し、これは台湾人の尊厳を踏みにじるものとして、私は在日台湾同郷会会長として日本政府へ抗議と決定の変更を要求した。台湾研究フォーラムの柚原氏もこれに呼応して翌一二日、「李登輝氏へのビザ発給問題に関する声明」を発表し、日本政府に対して人道に則った措置と中国の内政干渉を排した主権国家としての威信を示すよう抗議したのだった。

 その後も紆余曲折はあったものの、四月二〇日の深夜、ようやく河野洋平外相は李登輝氏に対するビザ発給を決定し、四月二二日、李登輝氏は関西国際空港に降り立つこととなったのである。このとき、約四〇〇人の日台有志が手に手に日の丸や台湾旗を千切れんばかりに振りつつ関空に出迎えたのである。

 しかし、今でも記憶に新しいのは、当時の河野外相が「中国のことに想いを致し、慎重に扱わねばならない」とか、槇田邦彦アジア大洋州局長が「今の時期、そんなことをすれば、日中共同声明とのかかわりで政治問題化する。査証発給は難しい」と言って、中国に阿る発言をくり返していたことだ。また、このときの陳健中国大使が「治療は口実だ。訪日によって中国を分裂させ、日中関係を破壊する」とまで李登輝氏を誹謗したことは、決して忘れられない。

 今や李登輝前総統はノービザで来日できるようになった。たかだか五年ほど前のことなのに今昔の感を覚えるのは私一人ではあるまい。

●台湾問題では一番の精鋭部隊に成長

 この台湾研究フォーラムは、一冊の本からはじまった。一九五五(昭和三〇)年生まれの柚原氏は二〇代後半に出版社を設立している。一九九六(平成八)年春、編集長だった柚原氏の担当で『台湾と日本・交流秘話』という本を出版した。台湾で大学学長をつとめていた許國雄氏を監修者に、大学教授だった名越二荒之助氏と日台交流団体の事務局長をつとめる草開省三氏を編者とし、若手執筆人を中心に、戦前からの台湾と日本の交流史をまとめたものだ。柚原氏も執筆に加わっている。当時、この出版社にいた永山氏も執筆者の一人だ。そのほかには、神社関係者や学校の先生、歯科医、会社員など総勢一六名が執筆に加わっていた。

 ところが、柚原氏をはじめ若手執筆者は全員、祖父母が台湾生まれであるとか、身内に台湾人と結婚した人がいるとか、台湾と特別な縁があったわけではない。ほとんどが台湾は未知の世界だった。そこで、柚原氏は名越教授から原稿が届いたことをきっかけに、執筆者の勉強会を兼ね研究会発足を思い立つ。それが台湾研究フォーラムの前身の台湾研究会である。

 発足時は執筆者四、五人ではじめたそうで、少し名前が知られてきたときでも十一、二名の小さな研究会だったという。ところが、毎月一回の研究会を重ねるうちに若手の論客や知識人がどんどん入会して会員が増えはじめ、今では優に一〇〇名を超している。台湾問題では一番の精鋭部隊と言ってよい。

●正名運動から日本李登輝友の会の創立へ

 李登輝前総統の来日問題が落ち着いてすぐのことである。二〇〇一(平成一三)年六月九日、私は在日台湾人の外国人登録証(外登証)の国籍記載を中国から台湾に改めることを求め、在日台湾同郷会内に「正名運動プロジェクトチーム」を発足させた。

 日本に住む外国人は随時、外登証を携帯しなければならないが、在日台湾人の外登証の国籍欄は、日本政府によって台湾ではなく中国と強制されていることを広く訴え、その改善を求めていく運動をはじめたのである。

 のちにこの問題の原点は「中華民国」という国名にあるのではないかと考え、台湾にいる同志にこの運動を渡し、最終的には李登輝前総統が「正名運動」のリーダーに立って牽引している。

 この正名運動を日本ではじめたとき、八月五日に都内のホテルで「台湾人の外国人登録証国籍を正す日台緊急国民集会」を開催した。私以外の講師は、杏林大学教授の伊藤潔氏、弁護士の柳川昭二氏、そして台湾研究フォーラムの柚原正敬氏であり、司会をつとめたのが永山英樹氏だった。約二〇〇人が参加し、国籍記載の改善を日本政府に求める決議文を採択した。

 この三日後の八日には、柚原・永山両氏ら日台の有志と共に、法務省や東京入国管理局へ向け「台日共闘・国籍正名運動」と銘打った外登証改善要求デモを敢行し、東京入国管理局では国民集会で採択した決議文を手交して抗議している。

 日本の建国運動と台湾の建国運動は、ほぼ同質の問題を含んでいる。日本が歴史認識問題なら台湾はアイデンティティの問題であり、日本が憲法問題なら台湾も憲法問題なのである。日本でも台湾でも、まさに本来の姿に戻るための「名を正す」正常化運動が必要とされているのである。

 そこで、在日台湾同郷会と台湾研究フォーラムを中心に、日台共栄のシンボルである李登輝前総統の名前を冠して翌二〇〇二(平成一四)年一二月一五日、日本文壇の第一人者である作家の阿川弘之氏を会長に創立したのが日本李登輝友の会である。その後、阿川氏は名誉会長に退き、副会長だった前拓殖大学総長の小田村四郎氏が会長となっている。現在、一五〇〇名ほどの会員を擁するこの日本李登輝友の会は、日本では最大の親台湾団体となっている。

 宗像隆幸氏と同じように、彼らはすべての時間を日本李登輝友の会の活動に注いでいる。私にとっては同志であり、親友であり、人生の師でもあるといってよい。私が彼らに見たのはまさに正義感と冒険心だった。しかも、彼らは台湾が大好きというのはもちろんだが、日本のためにも運動に参加しているのである。建国とは必ずしも台湾の建国に限らない。日本再生の建国も含まれるのである。

●「日華」を「日台」に改めた初の団体

 栃木県に来て巡り会えたサムライが、日光にある有名な「明治の館」の経営者であり、栃木県柔道整復師会会長を務める宇井肇氏(講道館七段)である。

 宇井氏と知りあったとき、彼は栃木県日華親善協会の理事だった。当時、多くの日本人がB介石に恩義を感じ、台湾を「中華民国」と呼び、日本と台湾との友好団体のすべては「日台」ではなく、「日華」と冠していた。しかし、B介石は台湾人を虐殺した元凶であり、中華民国とは全中国を代表するという虚構の上に成り立つ、台湾人を圧迫している占領体制だ。

 その事情を説明すると、宇井氏は得心し、それなら「日華」を「日台」に改めなければと言い、日華親善協会を日台親善協会に改名するよう理事会で提案した。しかし、一般の日本人は現状を変えることにはかなり慎重で、ましてや戦後数十年来信じられてきたB介石神話が一朝一夕に消えるわけがない。案の定、この提案は流れた。

 しかし、武の精神を持つ宇井氏はそのまま引き下がることはなかった。理事会で「台湾と親善友好を図ろうとする団体が台湾人を圧迫する『中華』という名前を冠することは、日本人の独り善がりであり、台湾人を侮辱する以外の何ものでもない」と堂々と意見を述べ、同じ理事で親友であった故川田仁氏と一緒に日華親善協会を脱会したのだった。

 そして二〇〇二(平成一四)年三月三日、宇井氏を会長に、川田氏を副会長として、日本で初めて団体名に台湾を冠した「栃木県日台親善協会」を日光に設立したのだった。そのとき、祝辞を寄せた「老台北」こと蔡焜燦氏は感激のあまり、この設立を「義挙」と表現したほどだった。日本人がやっと台湾の真実を真剣に見つめてくれるとの感激であろうと私は思った。

 その栃木県日台親善協会は今や大きな力となり、日本の地方から台湾の建国を支えていくモデルケースとなっている。宇井肇氏、彼もまたかけがえのない同志の一人なのである。


 私が日本に来たのは一九八七(昭和六二)年四月のことだから、かれこれ二〇年あまりになる。東大時代の恩師は別として、七年目で日本のサムライと出会い、今まさにこの日本のサムライたちと一緒に台湾の独立建国運動に携わっている。

 私が彼らに見たのは、冒頭で述べたような、滅私奉公、清潔感、規律、尚武、使命感、正義感、冒険心である。つまり、武士道精神・日本精神そのものを私は彼らに見出したのである。

 私は彼らの凛とした姿を間近に見つつ、日々、切磋琢磨しながら一緒に運動を進めている。台湾が独立するまでにはまだまだたくさんの試練が待ち受けていると思うが、少なくともこのような日本人の愛国の士と一緒に台湾の独立建国運動ができることは、私にとっては人生最大の幸せであると思っている。



(次の連載8月4日)



『台湾の声』  http://www.emaga.com/info/3407.html










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日本よ、こんな中国とつきあえるか?日本よ、こんな中国とつきあえるか?
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なぜ中国人は互いに憎みあうのか?なぜ中国人は互いに憎みあうのか?
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台湾人と日本精神(リップンチェンシン)―日本人よ胸をはりなさい (小学館文庫)台湾人と日本精神(リップンチェンシン)―日本人よ胸をはりなさい (小学館文庫)
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昨日の出来事

20080728082616

 昼寝から醒めてみると、太太も一難もおらず、1人家に置いていかれたようだ。庭に出てみると、馬鹿犬コウが退屈そうに昼寝をしている。
 マンゴーの葉の上では、子どもの蟷螂が日陰を探して涼んでいた。
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 しょうがなくどこへも行かず、1人で蕎麦を茹でて適当に昼飯を食べた。

 静かで贅沢な時間。
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戒厳令下のオリンピック 革命前夜の選手村オープン


五輪で北京のナイトライフも様変わり
2008.7.27 21:29

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天安門広場の中央には五輪のモニュメントが登場、一気に五輪ムードが高まってきた。一方で警備担当者もあちこちに目立ち、厳戒態勢が敷かれている=中国・北京市(撮影・奈須稔) 【北京=矢板明夫】五輪開会式を間近に控えた北京市では、テロなどへの警戒から厳戒態勢が敷かれ、繁華街にもかつての活気はない。深夜になると交差点では自動小銃を持つ武装警察官が目を光らせ、犬を連れた警察官やボランティアなどが朝まで巡回する。「五輪期間の安全確保のため」という理由で一時的に営業停止に追い込まれた飲食店も多く、市民のナイトライフも様変わりしている。

 スナックやカラオケ店などでは7月に入ってから、連日のように経営者が公安局などに呼ばれ「風紀上、女性従業員の数を減らせ」と“指導”を受けているという。


以上MSN産経ニュースより引用


 何があっても不思議ではない、如何にも4000年の歴史を持つ中国らしいオリンピックの開会式まで、残すところ後12日程になりました。
 本日選手村のオープン式が催され、選手たちが共産党幹部を”お出迎え”したそうです。
 人生でも国家でも共産党でも、時には不相応な無理をしなければならないのかもしれません。
 しかし、無理は何時かは破綻するものです。
 礼儀の国の歴史書にも、「満つれば則ち虧く」とあると聞きました。
 分っていてもどうにもならないのが人間ですが・・・。

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ML「台湾の声」より・「一つの中国」の束縛から脱却を


【ニュース】李登輝元総統:「一つの中国」の束縛から脱却を

08.7.27


               「台湾の声」

 李登輝・元総統(元大統領)は7月26日、基隆で開かれた「国是講堂」で講演し、「脱古改新」を呼びかけ、「一つの中国」の束縛からの脱却を訴えた。

 李元総統は、台湾は数百年間ずっと外来政権に統治されてきたが、1996年に台湾ではじめて国民による直接選挙で総統(大統領)を選んだことにより、正式に外来政権の統治から脱却したとの認識を示し、「台湾に住む2300万人は台湾に来た時代を問わず、この土地(台湾)にアイデンティティーを持つべきだ」と呼びかけた。

 李元総統は「台湾を日本が放棄したとき、中国に引き渡すとは明示していない」と強調し、「一つの中国」や「中国の法的統一」という束縛からの脱却を訴えた。さらに、李元総統は「再びブルーとグリーンの対決に陥ってはならない」と述べ、台湾の民主自由の体制と価値観を守ってこそ、『一つの中国』の影から脱却できるとの考えを語った。


『台湾の声』 http://www.emaga.com/info/3407.html




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中華の尻尾を早く切れ


中国大陸が「中華台北」に改め、馬英九・総統が評価

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中共国務院台湾事務弁公室は23日、オリンピックでは台湾との合意に基づいて、台湾の代表団の名義は「チャイニーズ・タイペイ(中華台北)」にすると述べた。しかし、一方で、中国大陸のメディアは習慣として、「中国台北」という呼称を使っており、この部分は制限の範囲ではないとして容認する姿勢を示した。


「中国台北」という呼び方は香港に使われる「中国香港」と同じで、台湾の主権を矮小化することになることから、台湾の立法委員らは24日、これに反発、中共が何らかの改善策を取るよう呼びかけた。


中共国務院台湾事務弁公室のスポークスマンはこれを受けて、「両岸双方は進んで誠意を見せるべきだ」と述べ、制限以外の部分での改善をほのめかした。その後、中国大陸のメディア、中新社はそれまでの報道で使っていた「中国台北」を「中華台北」に改めた。

馬英九・総統は25日、「中共側は善意を示し始めており、両岸関係の長期的な発展に有利だ」との見方を示した。馬・総統は、「北京当局はいつも台湾の人たちに希望を託すというが、“中国台北”と呼ばれるのは不愉快だというのが台湾の人たちの気持ちだ。だから互いの気持ちを理解して、相手の立場で考えれることが出来れば、関係はプラス方向に発展するのでは」と述べると共に、中華民国政府は、正当な権利はあくまで求めていくとの姿勢を強調した。

以上Radio Taiwan Internationalより引用



 漢字で書くと確かに「中華」と「中国」では、微妙に異なりますが、英語で書くと結局同じ「チャイナ」がついてしまいます。これでは、西欧文明圏から観れば、結局同じ国だと受け取られるでしょう。残念ながら、日本人でさえも間違いかねません。

 その近現代化の過程において膨大なエネルギーと生命を消耗して日本が学んだことの一つは、あの軍学者も述べているように、

 『人種は関係が無い。地理が文化を規定しているのだ。シナの地理が変更されぬ限りは、永遠に、そこには近代は生じない』

 ということでしょう。

 また、ネット神社の神主がおみくじを引いて申すには、

 『チャイナが付くとロクなことがないのだから、台湾はとにかく一瞬でも早くチャイナの尻尾を切れば大吉、ちょっとでも期待して未練がましくチャイナをつければ大凶間違いなし』
 だそうです。

 幸いにも中国大陸と海を介して隔てており、日本と同じく法の下の平等と自由を享受している台湾の皆様、あんな国と一つになったら、何をされるか分ったものではありませんぞ。

 台北共和国でも台湾共和国でもいいですが、「チャイナの尻尾」だけは早く切りましょう。

 おっといけない、こんな日本にも中華の尻尾が伸びてきた!!人事ではありません。

 即ち、韓非子の言う「小利を顧みるは則ち大利の残なり」という奴ですかね。
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やっぱり有り得なかった南京大虐殺―1937年、日本軍は自衛戦争に立ち上がった (SUN-MAGAZINE MOOK)やっぱり有り得なかった南京大虐殺―1937年、日本軍は自衛戦争に立ち上がった (SUN-MAGAZINE MOOK)
(2008/07)
兵頭 二十八小崎 剛

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本日の感染症

20080726172118

 本日の当ヤブークリニックの主な感染症の傾向です。
1.感染性胃腸炎         2人
2.ヘルパンギーナ        1人
3.水痘               1人

 だいたい以上のような感じだったと思います。
 感染症はパラパラという感じでしたが、今日は生活習慣病の患者さんあり、うつ病の患者さんありと多岐に渡っておりました。
 
 暑い日が続きますが、暑さの中にも既に秋の気配を感じる今日この頃です。

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日本脳炎の新ワクチンは来年以降に供給開始


新ワクチンは09年度以降に 定期接種中断の日本脳炎 厚労省、対策を議論へ 「医療ニッポン」

記事:共同通信社
提供:共同通信社

【2008年7月25日】


 重い副作用が発生したため2005年以降、定期予防接種が中断している日本脳炎対策をめぐり、新製法のワクチン開発が大幅に遅れ、供給開始は早くても09年度以降になる見通しであることが24日、分かった。

 予防接種の中断が長期化すると免疫のない子どもが増え、流行の恐れも出てくる。現在も希望すれば旧型ワクチンを受けられるが、在庫は減りつつある。厚生労働省は25日に開く専門家検討会で対応を議論する。

 日本脳炎ワクチンは、公費で行われる定期接種の対象に位置付けられてきた。しかし、接種後に急性散在性脳脊髄(せきずい)炎(ADEM)になった中学生の事例が明らかになり、厚労省は05年5月、原材料にマウスの脳を使用した当時のワクチンの接種勧奨中止を決めた。

 国内メーカー2社が、リスクが低いと期待される組織培養法による新ワクチンを開発中で、近く供給可能になることを見込んだ措置だった。

 しかし新ワクチンは、接種個所がはれるなどの症状が多かったため追加臨床試験を求められ、大幅に開発が遅れた。審査は現在も継続中で、供給開始は早くても来年度以降になるという。

 日本脳炎は、ウイルスを持つブタを刺した蚊が人を刺すことで広がり、年間数人から10人の患者が西日本を中心に発生している。定期接種の中断以降3年以上が経過、免疫を持たない子どもが増えている上、感染したブタは西日本を中心に多いため、接種中断の長期化による影響が懸念されている。

▽日本脳炎

 日本脳炎 日本脳炎ウイルスが原因の急性疾患。ウイルスはブタの体内で増殖し、ブタを刺したコガタアカイエカを介して人に感染する。人から人への感染はない。症状が出ない不顕性感染で済むことがほとんどだが、症状が出る場合は1、2週間程度の潜伏期間を経て高熱や嘔吐(おうと)、意識障害などを引き起こす。脳炎を発症すると死亡率は20-40%と高い。






 患者さんから相談を受けると、「関西や九州などに行く予定が無いのなら、急がなくても良いでしょう。」と言い続けて3年くらい経ったわけですね。
 ところで中国の青島で大流行して1000人以上の死者が出ているという噂の、「中国脳炎」の続報が入ってこないようですが、実際のところはどうなっているのでしょうか。

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本日の感染症

20080725181235

 本日の当ヤブークリニックの主な感染症の傾向です。
1.感染性胃腸炎          2人
2.ヘルパンギーナ         1人

 だいたい以上のような感じだったと思います。
 本日も穏やかな1日でした。

 だいぶ遅くなりましたが、本日父から台湾産アップルマンゴーが届いた、という連絡が入りました。
 北海道の伯父にも贈ったのですが、明日あたりとどくでしょうか?

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 南京空港で貨物に時限爆弾が発見


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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
    平成20年(2008年)7月25日(金曜日)
通巻第2268号  
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 南京空港で貨物に時限爆弾が発見
  上海ではサッカー場をターゲットのテロが計画されていた
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 多維新聞網などに依れば、23日午前、南京空港の貨物ターミナルでX線検査機は不思議な国際宅配便を発見。開封したところ時限爆弾がセットされていた。

 同日、上海では五輪開会式に合わせての上海サッカー場襲撃計画が露見し、未遂グループが拘束された、というニュースがあった。

 日本からの五輪ツアーに大異変が起きている。
 大手六社が観戦ツアーを募集してきたが、売り切れどころか、ほぼ半分しか埋まらず各社悲鳴をあげているという。或る情報ではJTBだけが、かろうじて目標の三分の二にこぎ着けたそうな。
 ダンピングという手も使えない。そもそも四倍ほどのホテル代を、一年前の予約時に先払いさせられている旅行代理店が多いのである。

 五輪をあてこんで激増を予測した中国ツアーは年明けと共に正反対で、ホテルも飛行機もガラガラ。
北京の5つ星ホテルで五輪会期中に空室がある。
四つ星ホテルは半分も予約が埋まっていない。
 日本の大手旅行各社、中国部門を縮小の検討にはいっている。

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(読者の声1)樋泉克夫先生の論評を待っていました。
>いま共産党政権は中華民族主義、大一統、反日の三頭立て馬車で疾駆する。で、行き着く先は・・・天知る地知るも、我知らず。<
この締めくくりは、さすが、さすが。
「我知らず」の部分。これから「我知る」部分を少しでも開陳してくだされば幸い。新幹線、グリーン車の乗客になった場合、『ウエッジ』誌に連載されていた樋泉さんのコラムが楽しみでした。これから月一回の登場を楽しみにします。
(SJ生)


(宮崎正弘のコメント) 張り切って月二回のペースになりそうです。まもなく大学は夏休みに入りますので。。。



   ♪
(読者の声2) 本日の「知道中国」175回、樋泉克夫さんのコラム中、
 「そもそも歴史的に考えるなら、中国人が自らの不甲斐なさを否も応もなく知らされた日清戦争こそが、両国関係の分水嶺だったような気がしてならない。
 負けるはずのない《小日本》に朝鮮半島で完膚なきまでに叩きのめされてしまったことで、東方に浮かぶ「海上の三山」に棲み中華文明の栄に浴すことのない化外の民たる《倭人》に対し持ってきた優越感は吹っ飛んでしまった。以来、《小日本》が屈辱と恐怖のトラウマになってしまった、というわけだ」。

という箇所ですが、最近、友人経由で我が自衛隊の元幕僚長級の数人が中国軍のカウンターパートと中国で意見・情報交換を行った際に、中国軍幹部が「わが国は、アヘン戦争での敗北以来ほぼ一世紀にわたり、我が国が非力であったがために諸外国列強勢力に蚕食・蹂躙された。二度とふたたび、このような「屈辱の歴史」を持ってはならないと、我々(軍人)は深く誓っている」という発言があったと聞きました。
あの「百年の屈辱の歴史、骨身に沁みている」ということでしょうか。
敗戦後の米国の占領(政策)を、ほとんど「屈辱とは感じていない」戦後日本人との意識の差は大きい、と私は感じます。
    (KI生、尼崎市)


(宮崎正弘のコメント)軍人がリップサービスで言うのは自由ですが、それを真に受けてくる日本側も観察眼が甘いのではありますまいか。
 中国軍は日本の自衛隊と似てサラリーマン化しております。
 口で勇ましく、戦争となるや真っ先に指揮官が逃げる。それが伝統的なシナ軍です。
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(休刊のお知らせ)小誌は海外取材のため7月27日から8月1日を休刊します。
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北京五輪開会式の、その日。8月8日
 
 【国民大集会】八・八北京虐殺五輪NOデー!

我が国日本に対し支那共産党政府は建国以来一貫して反日敵対行動を起こした事実は看過できぬことです。
この支那共産党政府が行う平和の美名に隠れた虐殺の祭典北京五輪の当日に異議を唱えるべく超党派大同団結の国民大集会を左記の通り開催します。
 尚、当日は日本民族のみならずチベット人・台湾人・東トルキスタン人ら各民族が参加をいたし、各民族の代表によるリレートークをする予定であります。
時節柄御繁忙のことと存じますが、諸先生、諸先輩、同志諸兄御誘い合わせの上、御参加戴きますよう御案内申し上げる次第です。
※ 午後八時八分には北京に届けとばかりの怒涛のシュプレヒコールを行います
※ 駐車場は完備されていないのでお車でのご来場は御遠慮ください。
※ 大会準備をお手伝いしていただける方は五時三十分に現地集合です。

日  時 八月八日(金)午後六時三十分~八時三十分
場  所 代々木公園野外ステージ JR山手線原宿駅下車徒歩五分
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/toubuk/yoyogi/kouenannai.html

主  催 八・八北京五輪NOデー!国民大集会実行委員会
      実行委員長 殿岡昭郎
      事務局長(中国民族問題研究所代表) 村田春樹 
      連絡先〇九〇‐七〇五五‐二五〇〇(村田春樹)



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「チベット自由人権 日本百人委員会」が発足します
チベットの要人を迎え、日本側支援代表らとシンポジウムがあります
   同委員会代表は 櫻井よし子さんを予定

とき         7月30日  午後六時半(六時開場)
ところ        憲政記念館
http://www.shugiin.go.jp/itdb_annai.nsf/html/statics/kensei/kensei.htm

参加申し込みは、御名前、ご住所、電話番号を、FAXで(6404-8842)
         ◎◎◎
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<< 今月の拙論 >>

(1)「馬英九政権の黒幕は誰か?」(『正論』、9月号、8月1日発売)
(2)「五輪後、中国経済は頓挫するか」(『情報交差点』、下旬刊行)
(3)「書評 死体の語る中国文化」(『産経新聞』、7月27日付け)
(4)「愛国無罪と愛国有理」(『月刊日本』8月号、発売中)
(5)「上半期の一冊」(『サピオ』8月20日号。8月6日発売)
(6)「自滅するか、中国」(『ボイス』、8月号、発売中)
(7)「いま注目のロシアでは」(『自由』8月号、10日発売)
(8)「秒読みにはいった中国バブル崩壊」(撃論ムック223『中国が崩壊する日』所載)
(9)「中国の情報操作の手口全貌」(『宝島ムック』)
(10)「現代中国結婚離婚事情」(『新潮45』9月号、8月18日発売)
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(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2008 ◎転送自由。ただし転載は出典明示。






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【ニュース】北京五輪:台湾を「中国台北」と呼ぶ中国に台湾政府が反発


【ニュース】北京五輪:台湾を「中国台北」と呼ぶ中国に台湾政府が反発


08.7.25


                 台湾の声


 中国国務院台湾事務弁公室は7月23日、北京五輪での台湾チームの呼称について、1989年の香港協議で台中両岸のオリンピック委員会が「ChineseTaipei」の中国語訳を「中華台北」とすることを明確に規定したが、協議規定の範囲外では「中国台北」の訳語を使ってきたのであり、いまになって「中国台北」と呼ぶようになったのではないとの見解を発表した。

 これに対して、台湾の頼幸媛・行政院大陸委員会主任委員は「理解しがたく遺憾」とコメントし、中国側と引き続き交渉を続ける考えを示した。また、戴瑕齡・行政院体育委員会主任委員は、五輪大会試合中に台湾チームを「中国台北」と呼び続けた場合、「ボイコットで抗議することも排除しない」と中国側に警告した。

 野党の張花冠・民主進歩党団書記長は、北京五輪の開会式で中国メディアが「中国台北」を使った場合、開会式に出席する呉伯雄・中国国民党主席が必ず立場を表明しなければならないと訴えた。

 王金平・立法院長(国会議長)は、「台湾住民にとって『中国台北』の受容度は極めて低い。対岸がもしこれ(中国台北)を堅持するなら、両岸関係に悪影響を及ぼしかねない」との認識を示した。

 与党の中国国民党は、丁守中・立法委員(国会議員)が「大陸メディアがどのように呼ぼうが、それは彼らの事であり、両岸は小異を残して大同を求め、共に利益を追求すべきだ」と中国側を問題視しない考えを示した一方で、いつも対中融和を主張している蒋孝厳・立法委員が「オリンピックの公式文書と開会式入場で『中華台北』とするのは最低ラインであり、これが守られなかったら開会式の
ボイコットも考慮すべきだ」と珍しく中国を厳しく牽制した。

 中国の中国新聞社(中新社)は7月24日夜に台湾チームを「中華台北隊」と表記した記事を掲載した。これに対して、台湾の中国国民党は歓迎の意を示した。

 ところで、台湾の馬英九政権は、国際舞台での台湾の名称として「ChineseTaipei」を愛用しているが、その中国語訳で「中国台北」とされることを国家主権に矮小化であるとして強く反対の姿勢を示している。しかし、馬英九総統(大統領)は「一つの中国をそれぞれ解釈する」として「一つの中国=中華民国」を主張して、「中国」を自称しているうえ、馬総統が所属する「TheChinese NationalistParty」は「中華国民党」ではなく「中国国民党」であり、なぜこの場合の「中国」ならよいのか矛盾する。「中国台北」がイヤなら「台湾は中国の一部ではない」とはっきり主張すべきだ。

 一部の台湾メディアは、これまで台湾VS中国の試合を、中華VS大陸などと表記し、中華人民共和国を矮小化してきた。台湾チームのことも「中華隊」と呼ぶメディアが多い。台湾が国際社会から「中華人民共和国」(中国)の一部ではないと正しく認識してもらうためには、台湾メディアこそが、台湾についてオリンピック参加名義が妥協の産物である「中華台北」(ChineseTaipei)であったとしても、「台湾」チームと呼ぶべきだ。また、台湾政府が中国側のメディアに「中国台北」を使うなと要求するのであれば、台湾側も中華人民共和国を「中国大陸」や「大陸」と矮小化するべきではなく、きちんと「中華
人民共和国」や「中国」と呼んで尊重しなければならない。

台湾の声:http://www.emaga.com/info/3407.html



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本日の感染症

20080724194840

 本日の当ヤブークリニックの主な感染症の傾向です。
1.感染性胃腸炎             1人
2.手足口病                1人
3.ヘルパンギーナ            1人
4.水痘(たぶん)             2人

 だいたい以上のような感じだったと思います。
 感染症の患者さんもその他の患者さんも、パラパラという感じでした。

 馬鹿犬コウは、たまに気まぐれでお手をします。
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青山繁晴がズバリ!7月23日 北京オリンピックは失敗







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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 中国人がパニック寸前


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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
    平成20年(2008年)7月24日(木曜日)
通巻第2267号  
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 北京も上海もバス停の紙くず箱まで爆弾に見える
  爆破テロへの恐怖心理が広がり、あの中国人がパニック寸前
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 爆弾テロへの恐怖心理がパニック寸前になっている。
 動じない、ものおじしない中国人でも爆弾テロは恐怖なのだ。
 雲南省昆明でのバス爆破テロ以後、中国各地ではバス、鉄道などの警戒がいっそう強まり、駅の紙くず箱にも注意が払われているという。
 
 東方日報が伝えるところでは23日上海延安路を走行中の貨物トラックから爆発が起こり、煙と液体の臭い、一瞬爆音と共に炎を十メートルに達したという。
 「爆音は三回聞こえ、市民は爆弾テロか、と騒いだ」(多維新聞網、7月24日)。

 五輪直前になって昆明のバス爆破、広西チワン自治区での千名の暴動、広東恵州ではデモ隊と警官が衝突し2名が死亡、その迅速は抗議行動の組織化と、規模の拡大に警備陣は、各地で不意を突かれた格好になっている。

 北京では436路でバスの中に密封されたボックスが置かれており、突然引火、火災を起こした。これも23日の事件という。
 
 これら小さな爆発事故は中国国内では報道されていない模様。
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【知道中国 175回】                      
       
       ――胆大為妄、或は暴虎馮河・・・
                      
                    樋泉克夫


この世界で起こる複雑極まりない現象も、存外に簡単な法則の組み合わせで解き明かすことができるようだ。
たとえば慣性の法則、運動の方程式、作用反作用の法則で構成された「運動の三原則」によって、あらゆる運動現象を原理的に説明しきってみせたニュートンのように。

 そこでニュートンに倣って、殊に複雑・怪奇・激越・面妖で変転極まりない最近の中国の振る舞いを改めて考え直してみる。
とりたてて小難しいリクツを持ち出さなくてもいい。中華民族主義、大一統、反日の3原則で説明できるだろう。
これを総称して愛国無罪。


 先ずは中華民族主義。たとえば聖火リレーからオリンピック目前の北京の戒厳体制までは、これでヒト括りできるはず。
スポーツに政治を持ち込むなといったところで、所詮は政治だ。北京オリンピックは我が民族が一切を差配し、中華民族の存在感を全世界にみせつけるための絶好の機会である。ならば民族の面子を潰してやろうなどと妄動する輩の跳梁跋扈を許すわけにはいかない。

豪華絢爛の聖火リレーを妨害するヤツラに対し、こちらから出向き断固懲らしめてどこが悪い。
北京がオリンピックを行うに相応しい安全・安心の古都であることを印象づけるために、万難を排して取り組むぞ。不逞の輩は断固として海外の客の目の届かぬところまで放擲せよ。
こうなったら東京やソウルでのオリンピックが子供騙程度だったことを、北京を戒厳令なき戒厳下の要塞都市と化してでも、断固として世界にみせつけてやる、となる。


次いで中華民族は一つであるべきだという大一統という手前勝手な考えがあればこそ、3月のチベットにおける民族弾圧や少数民族に対する理不尽な仕打ちにみられるような“蛮行”が繰り返されることになる。香港やマカオでの“慣らし運転”を終えた一国両制を、これから台湾に推し進めようと虎視眈々と狙っている。大一統という民族の聖なる使命の前には、台湾住民の意思などナンボのモンジャイ、なのだ。


最後に反日だが、誰もが昭和に入ってから、ことに昭和6(1931)年9月18日に勃発した満州事変以降の中国大陸における日本軍の行動に原因があるように看做しがち。
たしかに「九・一八」は反日の記号となり、満州を流れる松花江は反日のシンボルとなった。

だが、戦争時の「日本帝国主義打倒」からはじまり、毛沢東時代の全国一斉に一糸乱れず展開された「日本帝国主義復活阻止」を経て昨今の若者によるネット反日まで、これまでみられた一連の反日行動を冷静に振り返ってみる時、そこに侮日・軽日・憎日・恐日・畏日・罵日・嫌日・敬日、時に恋日の意味が込められていることが見て取れるのである。

そもそも歴史的に考えるなら、中国人が自らの不甲斐なさを否も応もなく知らされた日清戦争こそが、両国関係の分水嶺だったような気がしてならない。
負けるはずのない《小日本》に朝鮮半島で完膚なきまでに叩きのめされてしまったことで、東方に浮かぶ「海上の三山」に棲み中華文明の栄に浴すことのない化外の民たる《倭人》に対し持ってきた優越感は吹っ飛んでしまった。以来、《小日本》が屈辱と恐怖のトラウマになってしまった、というわけだ。
いま共産党政権は中華民族主義、大一統、反日の三頭立て馬車で疾駆する。で、行き着く先は・・・天知る地知るも、我知らず。 
       《QED》
   
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(読者の声1)米国のブッシュ大統領と我が国の石原都知事には裏切られたという思いの人々が多いようですが、両者とも信用する方が間違っていると思います。
 かって自民党と社会党の連合政権を作ったのが現都知事であり、三島由紀夫より政治家にはなるなと言われて政治家になったのがその石原慎太郎であります。
 ブッシュ大統領はそもそも他国の大統領であり、両者とも日本国民側が利用しても信用するのは基本的に間違っていると私は考えます。利用していると思っていても、信用したとたん、利用されるのです。
過日、日テレのシナ大陸を巡る女性スパイ達の歴史物語を見てもそれがよくわかります。今でも情報戦争という戦争は在っているのです。
そのことを認識していないから、救う会のみならず家族会の人達まで含めて、いとも簡単に戦後の日本人達は騙されるのでしょう。

 我が国では今はまだ、情報戦争の肉体的損失を伴わない戦争のみですが、いよいよ今年の秋から世界は動乱の時代に入っていくものと予想しております。(8月には韓国で政権が倒れる等の動乱が起きるのではないかと私は家内や母親に話しております。宮崎先生はどのように思われますか。)
 核があるから絶対に世界戦争は起きないというのは絶対に間違っていると私は思います。紛争があるから戦争が起きるのであって、紛争を解決する為の最後の手段を戦争以外には、まだ、人類は持ち合わせていないと私はここで断言します。
   (天下の無法松)


(宮崎正弘のコメント)文中の日本テレビの番組、おそらく川島芳子と山口淑子の、大げさな物語ですね。偶然、旅先にあったので小生もその番組を見ましたが、総じて、番組担当者の教養のなさ、歴史的無知を感じて、あれは噴飯ものですね。
 満州建国の理想や五族協和の精神が、すべて中国共産党の歴史解釈風にねじ曲げられていました。



   ♪
(読者の声2) 新潟で阿部雅美さんの拉致問題の産経正論講演会が明日、あります。
 阿部さんは前の産経編集局長、拉致問題でめぐみさんのことを日本で一番早く報じた人です。日本新聞協会賞受賞。

   とき   7月25日(金曜) 午後六時半
   ところ  新潟市中央区礎町 「クロスバル新潟(中央公民館)会議室」
   会費   無料
   演題   「停滞する北朝鮮拉致問題をいま原点に立ち返り検証する」
   講師   産経デジタル社長 阿部雅美氏
   予約   025-228―2144 担当 谷黒
   FAX申し込みは 025-228―2144へ御名前と電話、住所を書いてお申し込み下さい。
     ◎
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(サイト情報)  米中経済安全保障再考委員会(The United States - China Economic and Security Review Commission)における対中貿易や中国の基幹産業に関する公聴会。証言内容は下記のサイト。
Hearing on Research and Development, Technological Advances in Key Industries, and  hanging Trade Flows with China  U.S.-China Economic and Security Review Commission
July 16, 2008
http://www.uscc.gov/hearings/2008hearings/hr08_07_16.php
プレスリリース  Press Releases  Hearing on “Research and Development, Technological Advances in Key Industries, and Changing Trade Flows with China”  U.S.-China Economic and Security Review Commission 、July 9, 2008
http://www.uscc.gov/pressreleases/latest_pressrelease.php
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メルマガ版「台湾は日本の生命線!」日本の台湾人殺戮「65万人」説を論破する

メルマガ版「台湾は日本の生命線!」

中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。
もしこの島が「中国の不沈空母」と化せば日本は・・・。中国膨張主義に目を向けよ!

ブログ「台湾は日本の生命線!」 http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/

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日本の台湾人殺戮「65万人」説を論破する

ブログでは関連写真も↓
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-446.html

■中国と抗日史観で歩調合せる国民党

SAPIO(七月二十三日号)に掲載されている櫻井よしこ氏の「『親日国家・台湾』の危機」は多くの日本人に読んでもらいたい論文だ。

それによると、台湾で五月二十日に誕生した国民党の馬英九政権は、六月十日の台湾遊漁船の沈没事故を受けて反日気運を高めたが、それは「中国に連動する人々が存在するから」で、一方中国も「台湾と協調して、対日共同戦線を構築したい考え」だ。しかし一般の台湾国民は、中国とは連動する気持ちはない。「対日強硬路線を許し日台関係を悪化させたことで、馬政権への支持率は急落した」と言うのが「その証拠」だと言う。しかしだからと言って今後ふたたび馬英九が「反日を煽るような行動や宣伝」を行うかも知れず、では日本人は「馬氏の暴走を阻止する」にはどうすればいいのかと、櫻井氏は問題提起している。

櫻井氏が懸念するのはもちろん、台湾(馬英九ら外省人=在台中国人)と中国との反日共同戦線の構築だ。これが行われては日本の安全保障は危機に瀕することになる。しかし台湾では「中国と共同歩調をとって日本と闘おうとの呼びかけが、公になされて」おり、「中国寄りのメディアが主流」を占めるなかで、この種の呼びかけが組織的に行われるとしたら、その顛末は極めて危惧するものになり得る」と強調する。

実際に「抗日戦争勝利六十年」に当たった二〇〇五年、野党当時の国民党は中国と反日共同歩調をとり、「台湾における抗日」を強調するキャンペーンを大々的に行った。「抗日戦争」当時、台湾人は日本国民であり、中国と戦う側にあったため、日本統治時代(一八九五~一九四五)の五十一年間中に日本に反抗して殺された台湾人をあえて「中華民族の抗日英雄」に祭り上げ、民進党政権下での台湾人意識の高揚を抑止しよう試みたのだ。

■まったく根拠なき胡錦濤の「犠牲者六十五万人」説

その陣頭指揮を執ったのが馬英九主席(当時)で、数々の噴飯物の歴史捏造を公然と行っていたが、櫻井氏はそれにも言及して次のように語る。

「馬氏は『日本の台湾統治50年間で、計65万人余りの台湾人が殺害された』と明言した。もちろん、日本が台湾統治でこのような大量殺害を犯したことはない。日本統治時代を生きてきた多くの台湾人も皆一様に否定する」

「05年9月3日に、中国の胡錦濤国家主席が『日本が台湾を侵略占拠していた50年間、台湾同胞は絶えず反抗し、65万人が犠牲となった』と演説していた。馬氏は中国の国家主席の根拠もない政治的非難の数字を受け売りした疑いが濃いのである」

このように国共の中国人は、言わば「反日意識の扶植を以って台湾独立を制す(中国統一を促す)」の共同戦線をとっていたのだ。

たしかにこの年、国共ともども、日本の台湾人殺害「六十五万人」説を強調していたが、これは櫻井氏の指摘するごとく、まったく「根拠がない」ものだ。実は「六十~六十五万人」説は台湾ではそれ以前から出されていたが、この数値の内訳について私はまだ知らない。

二〇〇五年に中国のメディアは次のように報じているが、やはり釈然としない。

「この五十年間の屈辱の歴史は、正に台湾同胞にとっては不撓不屈の反抗闘争史でもあった。最初の十年で、台湾同胞は奮起して反抗し、およそ十万人が侵略により、または反侵略の闘争で死んでいる。その後の十年で五十万人もの台湾同胞が日本人によって無残にも殺された。反日武装闘争は二十回にも及び、六十五万人が犠牲となった。粗略計算では日本占拠時代の全期間で約百万人以上の台湾同胞が闘争して犠牲となった」

要するにこの説は、御用学者か誰かが反日教育のため、適当に編み出したもので、最初から確たる内容などないのだろう。

■人口急増―安定していた日本時代の台湾

実際に日本統治時代には多くの台湾人が日本に闘争を挑み、鎮圧、殺害されている。最も戦闘が熾烈に展開されたのは、日清戦争の講和後、日本軍が台湾接収のため上陸し、全島を制圧するまでの五カ月間だろう。

当時の台湾社会を支配していたのは政府と匪賊で、清国軍はさっさと矛を収めて逃走したものの、匪賊は自らの縄張りを守るため、頑強に日本軍に抵抗した。そこで日本軍は精鋭部隊を以って殺戮を展開したが、殺せば殺すほど匪賊、住民は恐怖と憎悪でますます抵抗すると言う悲劇。その結果、この期間中に殺害された台湾人は、台湾総督府の記録だと「一万余人」だが、黄昭堂氏の『台湾民主国の研究』によると、「一万四千人に達したとみられ」るのだそうだ。

この数値だけでも、当時の人口が約二百六十万人だから、「犠牲者の比率は相当高いもの」となり、また日本人の戦死者はわずか九百二十一人だから、「日本兵士一人を殺すごとに台湾側は五十人の生命をもって償った」ことになるのだと言う。

その後も治安を確立するため、匪賊と言う不法集団や、平地人(日本人・台湾人)への攻撃を繰り返す山岳原住民の討伐が行われ、一九一九年の西来庵事件での叛徒鎮圧で大規模な「抗日闘争」は終止符を打たれたとされる。ちなみに西来庵事件は、やはり「中華民族の抗日事件」とされるが、実際には台湾のオウム真理教とも言うべき狂信的宗教集団の蜂起事件で、弁護士つきの正式な裁判により九十五名が処刑されている。

ただ原住民の反抗はその後も再燃し、一九三〇年には日本人百三十四人への無差別虐殺事件(霧社事件)が起こり、その結果約五百人原住民が殺害されている。彼らもまた「中華民族の抗日英雄」になっていることは言うまでもない。

ではこの五十一年間における「抗日」の犠牲者総数はと言うと、諸記録に照らせば、殺されたのは約三万人とするのが妥当らしい。これは一九四七年の二・二八事件で、国民党の中国人がわずか一ヶ月間で虐殺した台湾人(多くは無抵抗者)の数とほぼ同規模とも言われるし、それよりも少ないとも言われる。

実際には台湾社会は一九一〇年代に治安が確立され、近代社会が形成され、生活・教育水準が向上する中で台湾人の人口は急増し、一九〇五年の時点で三百五万五千四百六十一人だったものが、終戦直前の一九四三年には六百十三万三千八百六十七人に達している。

よって「抗日での犠牲者六十五万人」「台湾同胞百万人が殺された」などはとんでもない歴史改竄のウソなのだ。

■中国式歴史観を台湾から追放してもらおう

では「六十五万人」の数値を台湾人はどう受け取っているかと言えば、幸いなことに一般にはほとんど話題はなっていないようだ。だがもし今後、櫻井氏が懸念するように、外省人の政権、メディアが「組織的」に、そして巧妙に宣伝、教育を行った場合、日本に対する若者たちの不信感が高まらないはずがない。

かりに「六十五万人」説は簡単に論破できるとしても、次のようなデマはどうだろう。

「日本人は原住民に対し奪い尽くす、焼き尽くす、殺しつくすの三光政策・殺戮行為に及んだ。そのため原住民の人口は今日のように少数となったのだ」

これは戦時中、台湾原住民の戦死者を、侵略者の日本人とともに靖国神社で祀るのはけしからんとして、同神社を裁判で訴えると言う反日パフォーマンスで名を挙げた台湾の国会議員、高金素梅の巧妙な反日宣伝であるが、台湾人がこれを聞くと、みなそう信じ込んでしまうのだ。なぜなら二十代後半以上の台湾人は、国民党の中国人化教育のため、台湾の歴史を学んでおらず、知識がない。まして原住民の歴史となると、多くはまったく理解していない。

櫻井氏は「馬氏の暴走を阻止する」にはどうすればいいかについて、「草の根交流から日台関係をより発展させていくこと」を提案しているが、それは台湾人なら日本人と理解し合えるとの信念の上からの言葉だろう。そこで思うのは、そのように信頼し合える台湾人だからこそ、歴史の真実も語って行くべきだと言うことだ。では何をどう語るのか。要するに中国人の歴史観がいかに政治的に歪曲されたものであるかを伝えて行くのだ。

高金素梅のデマ宣伝に危機感を感じた私はかつて、台湾の新聞に投稿してこう訴えた。

「日本の三光政策とは中国人の宣伝用語で、そのようなものはなかった。一九〇五年の原住民人口は十一万三千人で、一九三四年は十四万八千人。一九四二年には十五万九千人に増加している」

その後、私のこの投稿が台湾のネットで少し話題になっていた。そして「実際に統計を見ると、この日本人の主張は正しいようだ」などと書き込まれていたので、とても嬉しかった。やはり台湾人は中国人や韓国人とは違うなと。

外省人政権が中国人政権であるかぎり、きっと歪曲された歴史観が提示されてくるはずだ。そのときは日本から、正確な歴史観をどんどん台湾人に発信して行ったらどうだろうか。



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 中国人の現政権には常に「歴史は一つ」しかありません。
 つまり、時の権力者の正統性・正当性を主張するために、妄想の塊で自他を騙しいわゆる「正史」というやつを作ります。捏造でも改ざんでも、自己欺瞞でも何でもありです。
 昔台湾と台湾人を侵略した蒋介石もこれを行っていましたし、中国共産党も現在進行形で行っています。
 中国人であり、政権基盤が脆弱で馬面の良さだけで総統に就任した方も、「正史」に頼って墓穴を掘っていくのでしょうか。
 中国共産党の捏造妄想正史史観に飲み込まれるか、それとも真に台湾国民の政党になれか、が生死を分けるわけですが、馬並みの頭では・・・。

 ところで、中国の捏造・出鱈目・妄想正史に合わせる日中共同研究は、税金の無駄使いを幾何級数的に増大させる毒がありますから、早く中止して欲しいものです。

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今日のスープ

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 夏バテと不眠のために脳天ホワイラの状態が続いている。
 料理をするのも面倒であるが、家人がみな自分のことで忙しいので、私も自分の餌くらいは自分で作らねばならない。
 馬鹿犬コウの散歩に30分ほど付き合わされた後、夕飯の仕度に取り掛かる。
 今日は1ヶ月くらい前に、ある患者さんが「韓国料理」のレシピ集を貸してくれたので、その中から作ることにした。だいたい韓国料理というと、焼肉とキムチぐらいしか知らないが、「わかめスープ」あたりが無難な感じがした。
 まず、塩コショウした牛肉の切り落とし100グラム位を、ごま油で炒める。そしてそこにニンニク一欠けらを摩り下ろして更に炒める。
 水洗いして塩抜きして於いたワカメ20グラム位を適当に切って加え、更に炒める。
 鶏がらスープ3カップと醤油と酒を小さじ1杯加え5分くらい煮たら、みじんぎりにした白葱を加え更に弱火で2分くらい煮る。
 塩とコショウで味を調えたら、みじん切りにしたトンガラシとゴマを加えて出来上がり。

 後から食べた妻が、「美味い」と言っていたから、たぶん旨いと思う。

 その他は、冷奴と冷麺で済ませた。

 
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今日の感染症と昼飯

20080723172429

 今年の4月より本来水曜日は休診にさせていただいているが、今週は連休があったために本日は午前中の診療があった。
 しかし感染症の方は余り居なかった。
1.感染性胃腸炎            2人
 以上のような感じであったろうか。
 最近心療内科系の新患の方がパラパラ見えるが、今日もパニック障害の若い女学生がかかられた。


 しかし、余りの暑さと睡眠不足で、脳が凝固してしまっている。
 診療のあとは、ヤブー御用達の中華料理屋でエビチリランチを食べる。
 幸いなことに今日は、貸しきり状態であった。ただCKDには悪そうな食事である。

 
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メルマガ版「台湾は日本の生命線!」より・中国の「尖閣」謀略打ち破る日台提携を

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中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。
もしこの島が「中国の不沈空母」と化せば日本は・・・。中国膨張主義に目を向けよ!

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中国の「尖閣」謀略打ち破る日台提携を

ブログでは関連写真も↓
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■尖閣に中国駆逐艦が向かっていた?  

中学校の新しい学習指導要領の解説書は「我が国と韓国の間に竹島をめぐって主張に相違があることなどにも触れ」として、初めて「竹島」を記載したが、文科省は七月十五日、その「など」に「尖閣諸島に関する事項が入る」と認めた。

そこで中国は韓国と同様、反日で騒ぐかと言えばそうではなかった。劉建超外交部報道官は十七日の定例記者会見で、「中国は釣魚島とその附属島嶼は古来中国の固有領土だと重ねて表明する。中日両国での主権問題で争議があるのは客観的事実。我々は協議を通じて問題解決を主張する」と述べるにとどめている。

ずいぶんと穏やかな姿勢を示したわけだが、その一方で物騒なニュースも最近見られた。七月三日に台湾の東森テレビが香港メディアの報道を引用して次のように伝えたと言う。

「六月十六日に台湾の保釣運動家を乗せた船が釣魚島沖で日本の海上保安庁の艦船と対峙した時、台湾の海洋巡防署の艦船九隻が護衛しており、台日双方の間で緊張が高まったが、その当時、中国の東海艦隊は二隻のソブレメンヌイ級駆逐艦と一隻のフリゲートを、台日間が交戦状態に入った際に台湾側を支援できるよう待機させていた。台湾の聯合号が沈没して以来、東海艦隊は付近の海域へ軍艦を派遣し巡邏を強化していた」


6月16日の日台「攻防戦」。魚釣島への上陸を試み、日本船の放水を浴びる台湾船 ↑
↓ 東海艦隊のソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦。中央は054A型フリゲート。尖閣海域での日台交戦に参加させようとしていた? 
 
ちなみに台湾紙中国時報は七月一日、台湾軍は日本側と尖閣問題を巡って火力を用いた交戦はしない方針だと報じていた。それによると、日本側が軍艦を派遣して双方の敵意が解けない場合、たとえ政府が軍事行動も辞さないとの姿勢を示しても、台湾海軍は戦争を始めたと非難されないよう、絶対に火力は使用せず、軍艦への体当たりがせいぜいなのだと言う。

■中共が糸を引く台湾の尖閣防衛運動

さて東森テレビの引用した香港情報の真偽は明らかではない。そもそも香港のどのメディアの報道であるかも明らかにしなかった。だがその後、環球日報などの中国の御用メディアが、「東森テレビが報道した」と盛んに報じていたのだけは確かなので、「中国の軍艦」情報は中国側があえて流した「意思表明」ためのデマだったのかも知れない。

もしそれなら、何の「意思表明」だったのか。それは日本への恫喝、警告だったかも知れないし、台湾側の保釣(尖閣防衛)行動への激励だったかも知れない。実際に中国の「意思」とはそう言うものなのだ。日台の武力衝突、あるいは台中打ち揃っての日本討伐などは、建国以来待ち望んでいる中国の夢である。なぜなら日台関係(日米台関係)こそが中国併呑の最大の障害であり、日台離間こそが国家戦略の重大目標であり続けているからだ。

そもそも尖閣問題で日本に噛み付く香港や台湾の保釣運動は七〇年代初め、蒋介石の国民党と中国共産党が尖閣の主権を主張し始めた直後に海外の華僑や中国人留学生が始めたもので、米国の公的記録によると、その目的は蒋介石政権を日本との対立に持って行かせ、日台を離間させることにあり、その裏で糸を引いていたのが中共だったそうだ。

■台湾遊漁船の領海侵犯は謀略か

聯合号の沈没事件に関して最初に対日非難声明を出したのも、台湾ではなく中国だったのは、それだけ中国が日台間の紛糾を楽しみにしていたからだろう。聯合号が乗客を乗せたうえで台湾国内の法律をあえて破って尖閣海域に侵入したのは、最初から日本を挑発するためだったとの見方もあるが、もしそれが事実だとしたら、やはりそれは中国が糸を引く保釣運動家たちの謀略行動であり、それに台湾の中国人政治家たちが迅速、的確に呼応し、政府を突き上げて対日強硬姿勢をとらせ、日本人の台湾への不信感を高めることに成功したと言うことになるのだろうか。

そこで今後日本人は台湾人に対し、「尖閣は日本の領土だ」と抗議するよりも、「尖閣は日本の領土。中国人に騙されるより、日本人とともに中国人に対抗して行こう」との提携の呼びかけを行うべきだ。

通常なら、「領土を放棄しろ」との外国からの呼びかけに応じる民族などないだろう。なぜなら国家意識、民族意識が許さない。領有の主張を過ちを認めでもすれば、それまで領土保全を叫んできた政府の責任、存立にも関わってくるし、その前に売国奴として糾弾されることになる。

だが台湾人の場合は特殊で、日本の呼びかけに応えられるかも知れない。なぜかと言えば、そもそも台湾の尖閣領有の主張は「中国固有の領土」だと言うもので、台湾人ではなく中国人の民族意識、領土的野心に基づいたものである。その保全を訴えてきたのも中国人の政府だった。それに対して台湾人は理性があって野心がなく、この問題には冷淡。中国人が騒げば騒ぐほど、中国人の主張に疑問を抱く者も多く、すでに領有問題の真相に気付きつつある。

■日本人は台湾人に共闘を求めるべき

そこで日本人が誠意を込めて訴えるべきは、国民党であれ共産党であれ、中国人の狙いは台湾人に対し、「尖閣・反日」をキーワードに中国人意識を高揚させ、台湾と日本との関係に楔を打ち込み、中国との一体化を促進することにあるのだから、はっきりとその謀略を見破れと言うことだ。

もちろん「今さら中国人意識もない」と笑う台湾人もいるだろうが、台湾人の意識が改造されるか否かに関わらず、共産党による国民党政府の操縦は強化される一方で、台湾の日米離れ、中国接近はすでに形になって表れているのである。先日の聯合号事件が誘発した国民党の反日の狂奔などはその象徴だろう。

やはり政治的意図の基づいた政治ショウだったのだろう、台湾ではすでに反日騒動はすっかり収まっているが、しかしだからと言って日台間の尖閣問題をこのまま棚上げにしてはならない。

重要なことは、それを棚からしっかりと下ろした上で、いかに中国の謀略にどう対抗するべきかを、日本人と台湾人はそれぞれの国の安全のため、一緒になって考えることなのだ。

日本人が真心を以って力強く共闘を呼びかければ、台湾人なら呼応できるだろう。彼らにしても、将来中国と組んで日本を叩くはめになるなど真っ平なはずだ。


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昨日の主な感染症

 昨日の当チイチャイナヤブークリニックの主な感染症の傾向です。
1.感染性胃腸炎             1人
2.水痘                   1人
3.ヘルパンギーナ            4人

 だいたい以上のような感じだったと思います。

 最近理不尽な事件がマスコミを賑わしておりますが、昨日も政府の高官が「何があっても最後まで冷静に理性的な対応を」と呼びかけておりました。

 どうやら日本人の権利は死んでも守られることは無いようです。

 だいたい通り魔事件でも、やられる方はやられるまで冷静ですしね。それをやられても、抵抗もせず「どうしてこんな事件が起こったか、死んでも反省し続けろ」、とはなんと残酷な。
 日本の政治家には臨床医はおらず、病理医や監察医しかいないようです。しかも、治療や予防に役立つことは皆無で、「何があっても冷静に」と生物学的に無理を言う。
 やはり日本の国民は神の国だ。 政治家や役人や勲章好きの宗教家などは悪魔だが。

 しかし、このACERのパソコンはどうも反応が遅すぎて、しかも間違って入力される・・・。何かに感染しているのか?

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