
本日も鬱々と過ごしたが、馬鹿犬コウは何時もと同じように馬鹿であった。
まだお座りも、お手も出来ない。餌を待て、だけは出来るようになった。ヤブーに怒られるからね。
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【写真説明】保管されている「感謝状」の写し。中国が尖閣諸島を日本の領土と認知していたことを裏付けている。 (大正9年、漁民救助の感謝状に明記)
【優先席から】評論家・金美齢 最前線は日本に移った
2008.6.6 03:22
5月20日、馬英九が第12代中華民国総統に就任した。李登輝・陳水扁の2人の台湾人(本省人)総統時代はここで幕が下り、中国人(外省人)が再登場した。
2000年5月21日朝、夫がいきなり、「産経が誤報しているよ」と新聞を差し出した。陳水扁総統が発表した資政(上級国策顧問)と国策顧問のリストに台湾独立派で日本でもよく知られている金美齢の名が云々(うんぬん)とあったのである。2人とも寝耳に水であるから、彼は単純に「誤報」と受け取った。しかし私は、これはどうやら事実で、「知らぬは当事者ばかりなり」と判断した。その後台湾からの電話で、台湾独立建国聯盟の黄昭堂主席が「つまりはこういうことだ」と他人が聞いても訳の分からない一言を伝えた。本人も国策顧問に任命されたが、その感想はない。
2000年3月、三つ巴(どもえ)の選挙戦を制して民進党政権が誕生した。間もなく「駐日代表に金美齢」と意向を打診された。慎重に発言を自制しなければならないのは性に合わず、さらに「悪名高い独立派」にアグレマン(承認)を出すほど日本外務省は「勇気」があるハズはないと断った。そういう経緯があったので「駐日代表は無理だから、国策顧問に」とつまりはこういうことになったのだと分かりやすい一言なのだ。結局、陳政権の初代駐日代表は国連で活躍したキャリアを持つ羅福全に決まった。
2004年5月20日、再選された陳総統の就任祝典に出席した。雨だった。壇上にはシートが張られていたが、すき間から雨水が漏れて、マンハッタンの高級なデパートで買った一点物の帽子が台無しになりそうで気が気じゃなかった。しかし、目の前の広場を埋め尽くしている参加者はビニールの雨具で身を包んでいてもずぶぬれになっていた。国策顧問その他来賓は一応臨時の天井に守られた優先席にいるので文句は言えない。外囲には選挙の結果を受け入れない国民党員が騒いでいた。多難な前途を予感させる式典であった。
最後は妙なるコーラスで締めくくられた。モーツァルトの歌劇、「フィガロの結婚」の終幕で歌われる和解の大団円である。アルマヴィーヴァ伯爵夫妻、フィガロと許嫁(いいなずけ)のスザンナ、小姓ケルビーノ、縁(ゆか)りの高齢者たち、そして領民。多くの登場人物入り乱れてのてんやわんやが全員そろってハッピー・エンドを迎える大合唱。陳総統が発信するメッセージに気が付いた人はどれくらいいただろうか。
2006年5月20日陳総統は資政・国策顧問の任命権を自ら放棄した。しかし、陳総統の野党に対する呼びかけは終始片思いのままだった。
今回の選挙に大勝した国民党は謙虚のかけらもみせていない。新旧交代の儀式後、馬英九は総統府前広場で慶祝式典を挙行せず、場を台北ドームに移した。旧総督府を避けたいのだろう。国民党主席など相次いでの北京詣でが始まり、台湾はすでに中国のブラックホールに引き寄せられている。
台湾海峡が中国の内海になるのは時間の問題だ。今や最前線は日本に移った。その現実を認識し、重責を担う覚悟はあるのか。日本人の決心が問われている。
国策顧問の肩書きがついた6年間、特別な働きをした覚えもなく、手を抜くこともなかった。現在も決心と覚悟に変わりはない。=敬称略(きん びれい)
以上MSN産経ニュースより引用
台湾出身の友ではないが、正に「起こって欲しくないことは、次々と起こる」ものである。
件の船の名前が「連合号」と言うことからして、おそらくこの船の持ち主はもともと台中統一派なのだろう。一部では今回の領海侵犯と接触沈没そのものが、反日派・在台中国人等の自作自演という話もあるが、全くありえないことではない。日本側のその後の対応も実に拙かった。
現在の政権は、台湾を侵略・独裁支配した蒋介石の流れを汲む中国「国民党」に占拠されている。即ち露骨なパワーゲームの得意な系譜にある。一度下手に出れば、押せるところまで押してくるだろう。それなのに進んで謝罪してしまうとは。
たとえ総統の本心にその気が無くても、党内の基盤と信念が脆弱な馬氏である。7割程度が中国資本に占領されているマスコミや統一派が騒げば、直ぐに聞き耳を立て中華の尻尾が伸びてくるだろう。
加えて日本は外交無き「森の人」政権下にある。馬と猿ではどちらがましなのか知らないが、いずれにせよ4000年の孫子の伝統芸には及ばないだろう。
さて、一応民主的な方法で現政権を選択してしまった台湾人は、このまま共産党中国の泥舟に飲み込まれていくのであろうか?
いやいや、台湾よりは多少は国際的な地位があり、民主主義の歴史がある日本においてすら、いつの間にか「森の人」が総理になり、日本国民を共産党経済・文化圏に飛んで火に入る夏の虫にしようというのであるから、人のことは笑えない。
立ち止まり自他を省みて方針を決める間もなく、最前線でずるずると状況に流されていく。
おお、またも繰り返されるデジャヴ。
日台共栄の夢は今壊されなければならないのか?
米中の波間で、木の葉のように揺れ続け沈んでゆく。
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