中共:台湾のWHOオブザーバー参加は“分裂活動”
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中華民国台湾と国交を持つ友好国はWHO世界保健機関に対し、19日からジュネーブで開かれる年次総会WHAに台湾をオブザーバーとして招くよう提案、この案をWHAの議題とするよう求めた。
これに対し、中共外交部の秦剛・スポークスマンは外交部のウェブサイトで記者の質問に答え、「WHO組織法とWHA議事規則に基づけば、台湾はWHO加盟やWHAオブザーバー参加の資格が無い」と述べた。秦剛氏は、「陳水扁らは少数の国家をたきつけて台湾に関わる提案をさせ、衛生問題を利用して台湾独立、(祖国)分裂活動を進めようとしている。その狙いは成功しない」と述べており、中共が台湾住民の健康を顧みない従来の姿勢が変わっていないことが示された。
以上Radio Taiwan Internationalより引用
1999年9月21日に台湾南投県で発生した台湾集集大震災の時は、地震発生後わずか21時間後には日本の国際緊急救助隊(JDR)の第一陣が救助活動をしております。
残念ながら現在正式な国交が無い台湾でも、人命救助などの要請があれば日本はいち早く救援活動にかけつることが出来ました。
しかし今回の支那の四川省大地震においては、中国共産党は明らかに被災者の人命や救済よりも自分たちの面子や核兵器製造施設等の秘密保持を優先させました。それはJRDの受け入れを決定したのが、実に地震発生後から人命救助のデッドラインである72時間近く経ってからであることをみてもわかります。
一方台湾人はじつに人道的な民族で、「被災地救援」と聞けば黙っていられないところがあり、今回もひょっとしたら自分たちの首を絞めることになりかねない危険を冒してまで、日本円にして68億円もの緊急援助を行うそうです。(複雑な台湾の支援)
これに対して「ウイルスの坩堝」の国の中国共産党が行っていることは、台湾に対する政治的な妨害のみならず、WHOへのオブザーバー参加という、台湾国民の健康・生命の安全に直接関わる人道的活動の妨害にまで及んでいます。
余談ですが、金に汚い中国の大使館は先の台湾の地震のおり、台北駐日経済文化代表處が第一勧銀白金支店に義捐金を受け付ける口座を開いたのをみて、早速同じ支店に台湾側の口座名に酷似した口座を開いて義捐金を募集したそうです。しかし、中国大使館が集めた義捐金はその後行方不明となりました。
今回も台湾や日本の緊急援助金は何に使われるか分かりませんし、その恩をどんな仇で返すか分かりません。
おそらく現在支那社会のネットや報道機関等で持ち上げられている日本への賞賛と感謝も、自然災害に苦しむ悲劇の国「中国」とそれを救う平和・人道国家「日本」を並べて、世界のセンチメンタリズムにアピールするための宣伝活動の一環に過ぎないでしょう。
そしてそこには既に「悲劇を乗り越えてオリンピックを成功させる」というヒロイズムと、同時に「チベット大虐殺」や「東トルキスタン大虐殺」を無いことにするという、起死回生の「孫子の計」が見え隠れしております。
おそらくお人よしの台湾人や日本人は、赤子の手を捻るよりも簡単に騙されるのでしょう。
しかし「疎にして漏らさない」という天の網を、今回も中国共産党が旨くすり抜けられるかどうか、それはまだ誰にもわかりません。
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