父の日
すっかり忘れていたが、今日は父の日だそうである。
相方と一難が次女のところに遊びに行き、お土産に「父の日のプレゼント」を貰った。
メープルシロップのラスクである。
この手のものは、いかんのよ。またチェーンラスカーになってしまい、もう大体食べてしまったではないか。
でも、ありがとう。
いかん、自分の父親のことも忘れていた。
そうそう、日本の兄弟の国「台湾」の父の日は8月8日である。
それが「パ-パ」(表記は爸爸)と「8月8日」の台湾の国語の発音が同じためだそうな。
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今日の散歩
昨日に引き続き真夏のような陽気である。
ヤブーはコンピュータトラブルの為に疲労困憊して動けそうにないし、馬鹿犬子も木陰のしたで喘いでいる。
したがって今日の散歩は今のところ休みである。
しかしリンゴ1個とバナナ2本は食べた。動かなくても腹は減る。
もう少しコンピュータを直して、夕方涼しくなったら散歩に行こうとしよう。
最近は熱い日々が続いている。
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日本からの反論
本来、言上げしないのを美徳としてきた日本人であるが、このまま腹黒い世界の流れに身を任せていては、美徳の主体である日本人そのものが消えてしまう。「身に降りかかる火の粉は、振り払わなければならない。」それもまた日本精神の一つ、護身術の『武』である。
情報戦の時代にあっては、どうやら政治家ではなく、知識人が世界に向けて日本の立場を発信する現代の「武士」となり始めたのかもしれない。
その武士たちは、中国共産党により現在進行形で行われているもう一つの歴史歪曲化、いわゆる「南京大虐殺」でも矛を止めようと行動を開始している。
南京大虐殺「七十周年」とやらのおかげで、欧米を巻き込んでの国際的な反日運動が高まりを見せてゐるのは、ご存じだらうが、これに対して、竹本忠雄氏を中心に在仏の日本人有志の尽力で、「日本からの宣言」がAFPを通じフランスの全メディアに向けてアピールされる。
第一弾は既に五月三十一日、竹本氏他、日本から井尻千男氏、小堀桂一郎氏、加瀬英明氏、東中野修道氏らの連名でAFP宛てになされたといふ。続いて第二弾が近々に全メディアに配信されることとなり、小生も賛同者数に加へて貰つた。
上は現代演劇協会理事長の福田逸先生のブログからの引用である。
今年は旧日本軍が南京攻略をしてから70年目にあたり、中国ではそれに合わせて多くの映画を製作・発表する。これは欧米を巻き込んで国際的な情報操作を行い、日本に「残虐な民族」というもう一つのレッテルを貼ろうという魂胆である。
南京大虐殺はいわゆる『東京裁判』の折に、米国の大空襲と2つの原爆投下によってもたらされたおよそ20万人の犠牲者と帳尻を合わせるために作られたものである。伝聞証言しか証拠は無く、裁判の後も取り立てて問題にされていなかった。
これもまた中国共産党情報操部門の代理店である朝日新聞の1971年の連載「中国の旅」により、捏造歪曲された歴史問題化してきた。この連載の中には中国文化自身に含まれる残虐性と数多くの捏造写真と中国共産党の主張が何の検証もされずに掲載されている。
ここでもわが国の政治家たちは「武士」ではなく、「商人」として目先の利益に走り、日本と日本人の名誉を守ることなく経済優先で行動し、アメリカに遅れるなとばかり、兄弟の国台湾を切り捨て日中国交正常化を行った。
何の証拠もない中国の虚構により、当時の南京の人口が20万にしか居なかったのに、虐殺された人の数は30万から40万人とゾンビのように膨れ上がり、日本からのODAで作られた「南京大虐殺紀念館」には日本の高校生が修学旅行で千羽鶴を献上する始末である。
中国にあっては歴史は「正史」であらねばならなく、ほとんど「宗教」と同じである。
「歴史は宗教にあらず。歴史家は如何なるドグマをも容れず、如何なる禁令、タブーにも従わず。歴史家は邪魔者たることあるべし」
フランスのメディアを使うために、先ごろ亡くなられたフランスの歴史家で政治評論家でもあるルネ・レモン氏の言葉を引いている。
そして福田逸先生を含む知識人の皆様は、
「改竄された政治的イデオロギー的歴史観を押しつけ、これによって我が民族を永久に陥れ、悪魔化しようとする行為の一切に対して、断固我々はこれを拒否する」
と冷静ではあるが強い意志を顕示した。
日本の国益と名誉、そしてアジアの平和を守り、中国共産党により弾圧され人権を奪われているすべての人々を救うための、日本の武士たちによる新たな戦いが始まっている。
「河野談話」の白紙撤回を求める署名サイト
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