藪の眼には涙もでない

藪医者ヤブーのブログ 健康に関すること。独り言。 患者さんの話はフィクションです。

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タミフルに関する緊急通知

 タミフルに関する厚労省からの緊急通知です。
 
 厚労省から以下の緊急通知が出ました。

 医療関係者は、患者・家族に対し、以下の説明を行うこと

インフルエンザと診断され治療が開始された後は、タミフルの処方の
有無を問わず、異常行動発現のおそれがあることから、自宅において
療養を行う場合、

(1) 異常行動の発現のおそれについて説明すること
(2) 少なくとも2日間、保護者等は小児・未成年者が一人にならない
よう配慮すること

 大人の方でも発熱時には、異常感覚が生じることがあります。皆様お互いに注意いたしましょう。

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本日の主な感染症

 本日の当弱小ヤブークリニックの主な感染症の動向です。

1.インフルエンザ     5名(B型3名)
2.マイコプラズマ感染症  1名
3.感染性胃腸炎      3名
4.手足口病        1名

 B型の2名は家族内発症でした。
 まだまだ安心できないようです。
 私がタミフルを飲まなくてはならない状況が起きるのと、インフルエンザの来院患者さんが0になるのとどちらが早いか、それが疑問だ。

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昨日の主な感染症

 当弱小ヤブークリニックの昨日の主な感染症の動向です。

1.インフルエンザ    3名
2.感染性胃腸炎     1名


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今日は何の日?

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 みのもたんの「今日は難の日」によると、60年前の今日、台湾で二・二八事件が起きたようです。
 日本は日清戦争後の下関条約で、当時清国から「化外の地」と呼ばれていた台湾の割譲を受け、その後50年間は日本の統治時代が続きました。
 大東亜戦争(太平洋戦争)で日本軍がアメリカに敗れたのち、台湾は中国国民党の統治下におかれます。
 台湾の人たちは、祖国に復帰できると期待していただけに、当時の国民党の実情を知り、”犬(日本人)は去りて、豚(国民党)来たる”(犬は五月蠅くとも役に立つが、豚はただ貪り食うのみ)と揶揄したとされます。
 台湾の本省人の人たちに親日家が多いのは、こうした歴史的背景があるからです。

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本日の感染症

 本日の当弱小ヤブークリニックの主な感染症の動向です。

1.インフルエンザ       5名
2.溶連菌感染症        1名
3.感染性胃腸炎        5名

まだ、すこしインフルエンザが動いているようです。

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本日の研修

 本日は小山地区医師会の研修会があり、小山にいってきました。
 内容は生活習慣病に対する超音波のセミナーと実習です。講師の先生は大学の同級生で、自治医科大学の臨床検査教室の谷口教授でした。
 頚動脈内膜肥厚の測定や甲状腺のエコーの実際、そして副腎の見方などの神業も見せてもらいました。
 卒業後25年の彼我の差は大きい。

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本日の感染症

 本日の当弱小ヤブークリニックの主な感染症の動向です。

1.インフルエンザ     3名
2.溶連菌感染症      1名
3.感染性胃腸炎      2名

インフルエンザもそろそろ終焉かも。
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本日のトリ子2号

20070224204020

 今日は春休み中の鳥使い次女が帰ってきて、トリ子2号とアポロを操っていた。
 寒いためかトリ子1号は本日は卵型栄養カプセルを製造しなかったが、2号は朝早く生産した。
 馬鹿イヌ子は相変わらず、日長一日惰眠を貪っていた。
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今日は何の日?

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 みのもたんの今日は何の日によると、昨日は竹島の日だったそうですが、今日は皇太子殿下の誕生日だと相方が言っておりました。
 そういえば、昨日は夫婦の日だという人もいるようですね。ふーふ熱いか冷たいか。

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本日の感染症

 本日の当弱小ヤブークリニックの主な感染症の動向です。

1.インフルエンザ       3名
2.感染性胃腸炎        3名

 インフルエンザはもう峠を越したのかもしれません。
 早く穏やかな日々が訪れんことを。
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福寿について

 むかしある坊様が、茶飲み話で自分の子供の時の話をされとった。
 何でも坊様の親爺殿は、坊様がまだ小学生の頃になくなったとかで、母親も本人も生活の苦労はそれは大変なものだったそうだ。
 自意識が盛んな中学生の頃は、少々ぐれ、修学旅行にもいけないような自分の境遇を呪い、自分たちを残して早死にした父親に怨念も抱いたという。
 しかしある時母親が言った「お父さんを恨んではいけないよ。随分と可愛がっていたお前を残して逝かなければならなかったお父さんの方がどんなに無念であったか」という言葉に、ふと感ずるものがあったのか、黙ってこつこつと学問に励むようになったそうだ。
 青年になり思うところあり出家し、やがてその宗派の教学の部門では高名な僧になっておられた。
 そしてその茶会で坊様はこう言っておった。
 「あのまま親爺が生きていれば、自分なんぞは随分と甘い、駄目な人間に成り下がっていたかもしれません。私の父親は、自分の寿命を削って私を育ててくれたように思います。真にありがたい」
 これも、ねぶた祭さんのいう「人生は心一つの置き所」というやつですかね。
 人間て不思議ですね。
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本日の感染症

 本日の当弱小ヤブークリニックの主な感染症の動向です

1.インフルエンザ        8名
2.感染性胃腸炎         6名

 若干インフルエンザの方が増えております。
 生ワクチンを浴びる日々が続いています。春が待ち遠しい。
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空気清浄機を作る

 山本七平氏が以前述べていたように、日本人には漠然とした「空気」に流される集団心理と行動様式がある。そしてこの「空気」がこの間の納豆ダイエット騒動から「いじめ」問題にまで関係するともされる。
 このような日本人の心理分析なら、アメリカならすでに100年も前からやっているし、ソビエトのコミッテルンや中国もそれに負けず劣ら行っていた。特に兵法の国中国なんかには、古来「敵を知り己を知らば百戦危うからず」という言葉があるくらいである。
 そして日本人の研究は現代も世界中で行われ、この空気に弱いという特性は日本を自国に有利に動かすために利用されていると思われる。
 スイス政府が自国民に配布している「民間防衛」という本には、「戦争のもう一つの様相」という章があり、「外国の宣伝の力」なども国を危うくするものに挙げられているが、かってのアメリカの占領政策の「ウォーギルト・インフォメーション・プログラム」の一つには報道管制があった。その流れか、テレビは日本人愚民化政策の最たるものとして、ますます悪臭を放っている。
 今回の中国・韓国系米国人の支持を受ける自称日系のマイク・ホンダ下院議員による、時代遅れの慰安婦問題をめぐる対日非難決議案なども恐らくはその類だ。誰がどんな目的で、こんなわけの分からない決議案を提出させているのか分からないが、嘘でもいいから騒ぐことに意味があるというつもりだろう。
 まだ公娼制度があり募集を掛ければ有り余るほど慰安婦=売春婦が集まった時代のことである。常識で考えれば強制連行などありようはずもない。いささか鼻薬が効きすぎているのかも知らないが、早とちりの河野洋平氏のうっかり談話をいつまでも言質にとられ、日本はいままでどれくらい国益と名誉を失ったであろう。たしか教科書問題の時の「近隣諸国条項」などという馬鹿なものにも、氏の無知と胆職のなさが災いしている。
 しかし一旦空気を作られたならば、外務省などはからきし駄目である。外国を無償で利するのが外交と勘違いしているのか、すぐ反論しないどころか、驚くべきことに今でも明らかな事実誤認を公式見解としてホームページに載せている。
 もはや「靖国カード」を使えなくなった中国は、「南京事件」や「慰安婦」に金をばら撒き、新たな空気を作ることに躍起になっている。
 日本人の子供たちの命と名誉、そして平和を守るためにも、「日本人は道徳的に悪い」という空気に対するカウンター空気を作ることが急がれる。
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本日の感染症

 本日の当弱小ヤブークリニックの主な感染症の動向です。
 
1.インフルエンザ      4名(昨日5名)
2.マイコプラズマ感染症   1名
3.溶連菌感染症       0名(昨日2名)
4.感染性胃腸炎       3名(昨日5名)

インフルエンザも小さいピークを過ぎたのかもしれません。
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エル参上

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 この間まで診察室に居た夜神月が、先日某受験生のお守りとしてめでたく里子に出された。彼もまた、リュークと同様に火事場の馬鹿力を受験生に発揮させてくれるに違いない。
 それはそうと、ぽっかりと空いたヤブーの心の隙間を埋めるかのように、本日遂に「エル」がやってきた。
 こいつもまたいつか誰かのところに行くのであろうか。
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本日の論語

 最近iPodなるおもちゃを買ったのは以前書いた。
 昔「素読論語」のテープを買ったが、それをデジタル化するのは少々面倒だと思っていたら、しっかりとCD版も発売されていたので、早速取り寄せて玩具に入れて時習している。
 論語は宇宙一の書物だと誰かが言っていたが、確かにこの古代中国の理想から、日本人は汲めども尽きない泉の如く多くを学び続けている。
 今個人的に気に入っているのは、子罕(しかん)第9の、「子曰く、苗にして秀(ひい)でざる者あり。秀でて実らざる者あり。」という言葉である。
 もう50年の人生を過ぎ棺桶に片足を突っ込んでいる自分への自嘲と、やれば出来ると言われつつ人生を漂流しかけている若者たちにこれを贈りたい。
 今年ももう既に6分の1が終わろうとしている。とすれば、今年ももう終わりである。今年が終わるとすれば、来年もすぐに過ぎ、人生は白駒の隙を過ぎる間もなく、あっという間に終わるであろう。
 孔子がこの言葉を述べてから、100年1000年2000年は忽ちに過ぎて、今に至った。とすれば、ただ今から100年1000年は宇宙の塵芥の如く過ぎ、地球最後の日はおろか、宇宙最後の日ももう眼と鼻の先である。
 皆々様、こんな駄文を書いたり読んだりしている暇は無いのである。 嗚呼。

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本日の感染症

 本日の当弱小ヤブークリニックの主な感染症の動向です。

1.インフルエンザ      13名(Bは3名くらい)
2.感染性胃腸炎       1名
3.水痘           1名

 若干インフルエンザの患者さんが増加している。
 今シーズン二回目の自己チェックを行ったが、残念ながらまだ明らかな感染は無かった。
 いつも呟く「明日はあたしが風邪を引く。」と
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現代の中国にもっと学ぼう

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 日本は昔から中国には随分とお世話になった。
 文字が無かった時代には、漢字を情報伝達の記号として輸入させていただき、日本語を記録する道具として使わせてもらったうえ、それを改造して万葉仮名などを作っていった。
 また四書五経は日本人に古の中国のよき部分を伝えてくれたばかりか、大和心には苦手なロジックをもたらしてくれ、明治維新以降の西欧文明の導入をスムーズにさせてくれた。
 文化大革命以降の教育を受けた中国人の話を聞くと、論語などの知識が皆無なのには驚くが、焚書坑儒の伝統を鑑みると仕方が無いのかもしれない。
 現代の中国から日本が学ばなくてはならないのは、弱肉強食の世界で生き抜く逞しさとしたたかさだろう。
 最近読んだこの本には実に良いことが書いてある。

 アマゾンの宣伝では以下のようにある。
 ・中国側の意見を先に言わせるべし。
 ・美辞麗句は馬耳東風と聞き流せ。
 ・軽い気持ちで「すみません」と言ってはダメ!
 ・譲歩できないことは絶対譲歩しない。
 ・無理に結論出さずその場は逃げることも…などなど
 
 その他にも、時が来るまでじっと動かないことの重要性などが書かれえている。
 昔も今も、そして未来も中国は日本のよき「鑑」である。 
 これからはもっと中国式で行こう。

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先週の感染症

 当院の先週の主な感染症です。

1.インフルエンザ        21名(土曜日は2名)
2.溶連菌感染症         3名
3.マイコプラズマ感染症     1名
4.感染性胃腸炎         9名

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本日の感染症

 本日の当弱小ヤブークリニックの主な感染症です。

1.インフルエンザ    8名
2.溶連菌感染症     1名
3.感染性胃腸炎     3名

 インフルエンザの患者さんがぱらぱらといらっしゃいます。
 早く寝ましょう。うがいと手洗いをしましょう。
 ビタミンCやきのこ類、エキナシア、オウギなどのハーブを取りましょう。

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昨日の感染症

 昨日の当弱小ヤブークリニックの主な感染症の動向です。

1.インフルエンザ       3名
2.溶連菌感染症        1名
3.感染性胃腸炎        1名


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本日の馬鹿イヌ子

20070215213301

 ここ2、3日、ちょいと風邪が流行ってきて、インフルエンザの方も少しばかり増えている。
 馬鹿イヌ子は風邪をひかない。と言うか、ヤブーにはとうてい犬子の風邪は診断が付かない。
 日々、餌を淡々とやるだけである。

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本日の感染症

 本日の当弱小ヤブークリニックの主な感染症の動向です。

 1.インフルエンザA     3名
 2.インフルエンザB    1名
 3.マイコプラズマ肺炎    1名
インフルエンザAの一部には迅速検査ではなく、状況証拠の方も含まれます。

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先週の主な感染症

 先週の当弱小ヤブークリニックの感染症の動向です。

 1.インフルエンザ      17名
 2.マイコプラズマ感染症   2名
 3.水痘           1名
 4.感染性胃腸炎       12名

 少しばかりインフルエンザの方がおられるようです。つまらないブログを見てる暇があれば早く寝ましょう。

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今日のスルメ

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 本日は連休明けであったためか、少々ばたばたしてして患者さんをだいぶお待たせしてしまった。
 先週の残務整理がまだまだ終わらないが、体力気力を温存するために10時過ぎで無理やり終了させた。
 本日はスタッフの一人が海辺の親戚に行ったとかで、久々に大振りの厚いスルメを戴いたので、後はこれを肴に焼酎をあおるだけである。
 一月もあっという間に過ぎ、ゴールデンウィークも私には関係ないが、すぐそこまで来ている。それが過ぎれば、夏休みも終わり、さびしい秋だといっている間もなく、寒くなる。そうしたらすぐに来年になる。
 「人生二度なし」とは何度も聞き、子供らにも繰り返していたが、あいつらもこの言葉が身にしみるのも、眼と鼻の先であろう。嗚呼。

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今日の研修

20070212210220

 さすがに3日間朝から夕方まで講堂で話を聞いていると疲れてきて、本日は意識がだいぶ飛んでしもうた。
 研修会館のロビーに、初代学長の像が飾ってあったので撮影させていただいた。悲しいかな、職員食堂で蕎麦を食べておられた姿と、「手を当てること、即ち手当てが医療の基本である」という話しか覚えていない。ああそうだ、卒業式の後の謝恩会で「何のために医療をするかまだ分かりません」と話したような覚えもある。あれから25年以上経つが、まだ答えは出ない。
 それはそうと本日の講義で、日本の代表的なあるメーカーの産業医の先生が、10年間に及ぶ構造改革と「成果主義」とやらのお陰で、社員たちは会社の同僚としての居場所がなくなり、組織として10年前とはまったく異なるものになってしまったと話していた。
 何とか経常利益は増えているが、それは過去の蓄積を食い潰しているからであり、今のままのコミュニティをどんどんつぶしていくやり方で、いつまでも持ち続けることができるかは疑問であるという。
 2010年問題で失われるのは、技術力ばかりではなく、同僚として支えあう人と人の繋がりかもしれない。
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トリ子1号と2号

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 研修から帰ってみたら、卵型カプセルが2個製造されていた。
 最近寒いので一緒の鶏舎に入れたが、尻つつきをしていないようだ。一号のお尻の毛は抜けていない。
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一次予防ということ

 本日「健康管理」について講義された先生も言っていたが、日本人の多くの人は確率的な考えが苦手だそうだ。
 例えば医学的な話では、病気の予防は第一次予防から第三次予防までに分けられる。第二次予防というのは、実は病気の早期発見であり、第三次予防というのは、再発悪化を防ぐことである。
 それでは第一次予防というのは何かというと、発症確率を低下させることであり、個人的なレベルで絶対的に病気を起きないようにすることではない。その介入をある集団に行った場合、全体として発症割合が減少した場合に予防効果があるという。
 したがって、インフルエンザの予防接種なども、結果としてワクチンに含まれている型が合った場合の「発症確率」を下げるものでしかない。
 日本人のこうした考え方による弱点というか特徴は、医学部門以外でも随所に見られるようだ。例えば「戦争」や「いじめ」の問題に関しても、「あって欲しくないこと」と「あってはならないこと」を混同する傾向がある。
 昔の日本人は「仕方が無い」という、無常観というか諦観もあったようであるが、今のマスコミなどを見ると、憲法による「戦争放棄」を謳い「命の尊さ」を知れば、戦争もいじめもなくなるような論調が一部で見られる。
 欧米人は「戦争やいじめは決してなくならない」というリアリズムの立場で現実的対処法を考えるし、中国人などはまず金銭的利益を第一に考えた発想をする。
 ひょっとしたら、日本は例の「言霊の国」神話時代からあまり変わっていないのかもしれない。もちろん「言霊」は一つの理想でありなくしてはいけないが、もう少し現実を見てはどうだろうか。

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本日もまた研修

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 どういうわけかまた本日も自治医大に研修に行ってきた。
 昨日のアスクレピオスの絵をもう一度見てみたら、レリーフではなくて絨毯のようなものであり、自分の眼の悪さに驚いた。
 今日は昨日よりは窮屈な講堂の椅子に座るのもだいぶなれ、30分程度意識が飛ぶことがしばしばあったが、高血圧を中心とした「生活習慣病」の話と「救急処置」の話は結構面白かった。
 別の先生の講義に出てきた、「絶対に謝ってはいけない某国」の話や「キムタク」の話も眠気覚ましにはなかなか良かった。
 実は個人的には「結婚記念日」らしい明日も朝から夕方まで研修で、相方にはまたうらまれているようである。
 しかし臨床をやっていると講義は役に立つのがよく分かるが、学生時代はほぼ5年間一般教養に費やしてしまった。当時同じような生活を送っていて、今は医学生教育に情熱を燃やしている友人の話では、「僕も先生も今の時代なら決して医者になれませんよ。」ということである。
 いやー、昔の医学生でよかった。
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ヤブー母校に行く

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 本日悪友の黒木先生が診察に来てくれたので、自治医大の研修センターに行き、久々に講義を聴いてきました。
 研修センターの壁には医学の守護神「アスクレピオス」とその娘「ヒギュエイア」、そして彼がいつも連れて歩いていた蛇のレリーフが描かれています。アスクレピオスは患者の右腕を治療し、蛇は別の患者の右腕を舐めています。
 何で蛇なのかは忘れました。「脱皮できない蛇は滅びる」という、仏典の言葉と関係あったかもしれません。
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