三日坊主最後の日

2006年04月19日 22:18

 今日は3日坊主の散歩の最終日である。
 一難を駅まで送り、その後散歩に出かける。今日は昨日よりは1時間ほど長く眠ったので、軽いジョグからスタートする。15分ほど歩くより遅い走りで心拍数が150を超えてきたので、以後はクールダウンに入る。平均心拍数は122程度で約30分の散歩を終了する。
 
 先週急性胃腸炎で病院に入院依頼をした患者さんが、咽頭痛で受診する。退院後の受診が土曜で終了したそうなのだが、のどを診ると明らかに溶連菌感の様相を呈していた。最近はインフルエンザなども検査をしないでインフルエンザの薬を出すと、支払い基金で削られるという矛盾があるので、溶連菌の検査を行うと案の定陽性に出る。
 月曜日くらいまで抗生剤を飲んでいたようであるが、溶連菌には効かないタイプのものであったようで、すこし運が悪いが仕方が無い。
 溶連菌感染は相変わらずパラパラとおり、感染性胃腸炎も少しいる。
 薬をほとんど飲まないで安定されていたが、転居をきっかけに少々不安定になったパニック障害の患者さんがみえたが、若い人で柔軟性があるのでパキシルを使用することに同意された。
 別の長い付き合いの年配の男性は、妄想性障害の妻から逃れて生活しているのであるが、心気症的症状で高血圧を悪化させていた。一度不安があまりに強いので入院した折に、スルピリドとソラナックスを処方され不安やこだわりは減少して退院したのであるが、最近になり軽いパーキンソン様の症状が出てきてしまった。
 スリピリドの副作用の可能性があるので、断薬を勧めてパキシルを被せて減薬してきのだが、どうも食欲が無く頭が重いと言い、結局1週間しか切れなかった。もうしばらくは1錠で継続することにした。
 元々の性格と環境、年齢的な問題が、認知的な柔軟性を欠かせているのでなかなかうまくいかない。
 認知的柔軟性を欠くと言えば、人のことは言えない。
 そろそろ学校検診の時期が近づいたが、最近頭に来るのがどの学校でも男女混合名簿を使っていることである。あれは少々認知症が混じって老眼の医者にはストレスになるので止めてもらいたい。
 ジェンダー教育とかいう少々狂信的なものが一時期流行ったが、その流れであろうか。大体名簿ごときを男女混合にしたからといって、何が平等なのか分からない。その理屈で行けばそのうちに名簿の順番も不平等だからと、出席番号も廃止しなければならなくなるかもしれない。
 男女はもともと本質的に平等というか相互補完的な存在であるから、形だけ平等にすればいいなんていうのは認知的柔軟性を欠く発想だ。
 大体男女の名簿を混ぜるなんていうのは、お互いにユニークな存在であるということを忘れさせる愚かな行為だと思う。

 それはさておき、これで明日からは安心して散歩をサボれる。
 今日は一難が塾に寄るとかで少々遅く、すまう(争う)相手がいないのもやはり少し寂しい。
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