別にカメへん

2006年03月10日 21:55

学校でカメの飼育はダメ 感染症発生で文科省通知
記事:共同通信社
提供:共同通信社
【2006年3月10日】
 文部科学省は9日までに、ミドリガメが原因とみられるサルモネラ菌感染の報告があったとして、小学校と幼稚園では爬虫(はちゅう)類の飼育を控えるよう求める通知を全国の教育委員会などに出した。
自然にかかわり、大切にすることを学ぶため動植物の飼育や栽培が行われているが、文科省は「爬虫類は基本的には飼育すべきではない。外部の人に譲るのが一番だが、専門家と相談して殺すなどの処分もありうるのではないか」としている。
 文科省によると、2005年に千葉県内でミドリガメを飼育していた家庭の子ども2人が、サルモネラ菌に感染し入院した。サルモネラ菌はカメのふんや飼育箱内の水に含まれ、口から入ると感染するという。
 このため同省は、学校などで爬虫類の飼育を控えることのほか、極力触れないことや触れた後はせっけんで手洗いすることなどを求めている。


 このニュースは医療系ニュースのMLから拾ってきたのですが、確か今日の朝刊にも載っておりましたね。
 もうだいぶ前にあるお母さんから、ミドリガメを飼っているからサルモネラ感染が心配だと相談されたことがあり、恥ずかしながらその時に初めてミドリガメがサルモネラ菌の感染源になると知った覚えがあります。
 しかし文部科学省はよっぽど暇なんですね。カメごときで全国に通知を出すなんて余り考えられません。しかもご丁寧に「専門家と相談して、殺すなどの処分もありうるのではないか」とは!いったいカメを生かすか殺すか相談する専門家って言うのは何なのでしょうね?それに文部科学省お得意の命の大切を教える教育と矛盾しますね。
 ゆとり教育を導入したと思ったら、一方で大学受験の方は試験科目を多くさせたりし、そして最近はまたゆとり教育を改めたりと、軸足のいい加減さが目立ちます。
 このニュースに対する医者のコメントも大方は、「馬鹿げている」の一言が多いようです。「余計なお世話」と言うのもありました。
 ヤブーも同感ですね。この調子じゃ、「人は人殺しをすることがあるから、なるべく接しないようにしましょう」なんて変なお触れが出るかも…。まあ、それは冗談ですが、「生きる力」とか「自ら考える力」を奪うようなことをしていては、官から民への改革が泣きますね。
 
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夫婦喧嘩は命がけ!?

2006年03月10日 13:11

夫婦喧嘩は命がけ!?
 夫婦喧嘩でののしり合うことは、お互いの気持ちだけでなく、体にも負担をかけている可能性が高いことが、米ユタ大の研究者、ティム・スミス氏らの研究で分かった。
 スミス氏らのグループでは百五十組の夫婦を対象に、連れ子や家計、家事といった”火のつきやすい話題”で六分間話をしてもらい、言い争いの程度をビデオで判定した。同時にCTスキャンによる検査を実施して、これらの夫婦の血管のつまり具合を調べた。
 その結果、敵対的な発言をする妻は、そうでない妻より、血管の詰まる割合が二倍と高く、反撃する夫を持つ妻はさらに悪い状態だった。また、妻にののしられる夫の血管は、そうでない夫の1.5倍詰まりやすかった。


      産経新聞平成18年3月10日号より引用
 
 昔から交感神経の緊張が高まるとでるホルモン「アドレナリン」には血を固める血小板の凝集能を高めることは分かっていましたし、交感神経の緊張が高まると血管自体が収縮しますから、喧嘩をすると血管に負担をかけ、動脈の閉塞につながる可能性はありますね。
 しかし女性の方が悪影響が強いのですか。反撃をすると火に油を注いで、余計悪くするわけですね。
 この記事には、「けんかになりやすい話題でも静かに話す技術を身につける必要がある」と書いてありました。なかなか難しいですね。結局どちらか人間的に大きな方が多少我慢をすることになりますか。
 東洋医学で特に春先は、イライラしたり、気分がふさいだりと、情動不安定になりやすい時期ともいえます。癇に障りやすい人は、抑肝散なんていういかにも「肝」に効きそうな漢方を使うといいでしょう。
 この結果も、男性の寿命が女性よりも短いのと関係あるのかな。夫婦というものは難儀なものだ。

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