鬼が笑う話

2005年09月26日 21:38

診療報酬引き下げに反発も 選挙圧勝背景に強気の首相 (1)
記事:共同通信社
提供:共同通信社

【2005年9月26日】


 来年4月の診療報酬改定について、細田博之官房長官は22日、引き下げを視野に入れて調整を進める考えを表明したが、小泉純一郎首相を前面に押し出しての衆院選圧勝を背景とした首相官邸の強硬姿勢には、与党や所管する厚生労働省からの反発も予想され、年末の予算編成に向けた調整作業は難航が予想される。


やはり来年は大幅の診療報酬の値下げが考えられますね。
まあ開業医なんぞは公務員みたいなものですから、
公務員の給料が下げられるご時世に収入が上がる
はずがありません。
一生懸命働いてくれている職員の給料も確保せねばならないし、
不肖か親に似たの分かりませんが、子供の教育費もままなりません。
お気楽なブログに冗談を書いていられるのも年内のうちですね。
皆さま、私の目の黒いうちは来年は来ませんぞ



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ヤブートイレ掃除をする

2005年09月26日 14:05

ヤブーは田舎の医者であるから、あまり期待もされずに色々な病人を診る羽目になる。
そんな一人に社会不安障害と回避性パーソナリティそして軽いアルコール依存症が混ざった患者さんが居る。彼との付き合いも結構長い。
数年間定職に就いていたが、ある日事後報告で仕事を辞めたとのこと。それまでは何とかアルコールを断っていたが、小人閑居して不善をなすとはよく言ったもので、アルバイトを始めるとすぐ不安になり、アルコールに手を出してしまう。
先だってもすい臓が悪くなるまでお酒を飲んでしまい、病院に入院していただいた。その時の禁断症状とすい炎の痛みは、かなりのもので「もう絶対に飲みません」と誓ったほどだ。
このせりふはアルコール依存症の人から何度聞いたことか。
しかし彼はけなげにもその日から一月は酒を断っている。問題は、漠然とした不安感があって何も出来ないということだ。
ただ彼は回避性格があるから、現実の問題からすぐ逃れて夢を抱いてしまう。もちろん夢を抱くのは結構であるが、自分の能力と忍耐力を度外視して夢に逃避するのが困るのである。
最近は催眠に入れて自我強化と自分でリラックスする方法を指導しているが、こういう患者さんは正しい習慣と生活を身につけさせることが大切だと考えている。
3週間前から、家の廊下掃除をやるというのでそれをやらせている。それもなかなか大変だと言っていた。
ところが先週末聞いたところでは、掃除は7分くらいで終わりあまり苦痛でなくなったとのことだ。
それでは少しレベルを上げようと思い、トイレ掃除でも始めるかと言った。ふと彼ばかりに苦行を強いるのは、可愛そうだと思ってつい「俺も家のトイレ掃除するからさ」と言ったのが運の尽き。
と言うわけで、ヤブーはウンが着いた家のトイレを昨日、今日と掃除をしたのであります。
彼は多分してないと思うけれど・・・。



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