藪の眼には涙もでない

藪医者ヤブーのブログ 健康に関すること。独り言。 患者さんの話はフィクションです。

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耳鳴りの患者さん

 ここ数年は心療内科系の患者さんはあまり診ないようにしていた。

 結構時間がかかることが多いし、少々エネルギーを使うので疲れたのもある。

 しかし最近ケトン体で生きているためか、多少元気が出てきた。

 それに近所の付き合いがあるので、たまに紹介患者さんがみえることもある。

 先日は耳鳴りを主訴に耳鼻科に通院している患者さんが来た。

 耳鳴りが主訴ではあったが、話を聴いてみると少々不安障害の傾向があった。

 その人のお母様も似たようなところがあるので、おそらく家系的に大脳基底核・偏桃体が過活動な体質なのだろう。

 耳鼻科はすでに安定剤を処方されていた。

 当院からは安神の漢方薬と、中性脂肪が高い状態もあったのでEPA/DHAの薬を処方した。

 この油の薬は脂質改善以外に抗炎症、血流改善の作用がある。

 またパニックなどの不安症状も緩和することがある。

 簡易認知療法も処方したが、呼吸法やマインドフルネス瞑想を教える時間はなかった。

 メタボリック症候群でもあるので、おそらくは糖質制限・ケトン食が心身の調子を改善すると思うのであるが。。

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月経前症候群

 先日生理前にイライラしてしょうがないという20代の女性がみえた。

 生理周期的は規則的であるが、整理の予定日2週間前から不安定になり、ちょっとしたことで人に当たるという。

 むくみや乳房の張る感じはないが、頭痛や肩こりも強く、イライラの程度はかなり強く職場や友人にもあたり、その関係を損ないそうなレベルにまで達しているようだ。

 不快な症状は生理とともに消え去る。

 これは生理の周期によって繰り返される症状で、「月経前症候群」と呼ばれる。

PMS.gif
 
 症状は黄体期に現れるので、黄体ホルモン(プロゲストロン)が悪さをしているとも考えられるが、逆に黄体ホルモンの作用不足なのかもしれない。

 また黄体期における卵胞ホルモン(エストロゲン)の過剰が原因とも考えられている。

 婦人科などでは、ホルモンのバランスの異常ということで、ホルモン剤で治療することも多いようだ。

 今回いらした患者さんの特徴としては、イライラした時にずうっとお菓子や甘いものを食べている、ということもあった。

 これは不安・イライラ型の月経前症候群に多い症状で、脳内のセロトニン濃度を上げるために、セロトニンブースターである糖質を食べるというものである。

 一時的には落ち着くのであるが、糖質は反応性低血糖をもたらし、その時に強いストレス反応が生じるために、逆にイライラや不安が強まる。

 したがってこうした患者さんの場合、糖質を減らしてタンパク質や良質な脂質を食べることが、問題の解決につながる。

 また、エアロビックな運動をすることによっても、脳内のセロトニン濃度が上がり、脳の血流が良くなることにより脳の機能が安定する。

 この患者さんも他の多くの方と同様に、イライラした時に飲む精神安定剤を希望されていたが、それでは究極的な解決にはならないであろう。



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日経新聞のCM

100702a.jpg
 先日台湾のECFAに関する記事を書いたが、日経新聞に張ってあった付箋の目的は、
某製薬メーカーの「働く人の心のノート」とか言う、鬱の啓発シリーズのCM記事の為であった。

 最近うつ病と言う診断名が多く付けられ、一部では気軽に抗鬱薬が出されることに疑問を持つ人もいる。
 またactivation syndromeと言う、抗鬱薬による中枢神経刺激症状が重く出て、
自己や他者に対する攻撃性がでることが、18歳以下の患者や30歳以下のヤングアダルトで問題になった。

 しかし、うつ病自体の生涯有病率は多くて16%、日本での研究でも6.5%はあると言われており、
少なくとも16人に1人はうつ病になるとされる。 

 従来型のうつ病は、1年くらいゆっくり休めば自然に治るかもしれないが、全てにおいて忙しい現代において、
それはとても無理な相談であろう。

 30歳以上でふつうに働いている人が、抑うつ気分と喜びの喪失と何らか身体症状が続いている場合、
確かにうつ病である可能性は否定できない。

 精神科の専門の先生に言わせると、軽いうつ病は一般のプライマリケア医の元を訪れることが多いし、
プライマリケア医が治療してくれないと困るらしい。

 だから私のような藪でも、軽いうつ病の患者さんを治療することは多いし、たまには治ることもある。

 上の写真の自己診断で、鬱の可能性のある方は主治医に相談されることをお勧めします。
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呼吸法

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 呼吸が心身の状態を表すサインの一つであると同時に、心身の状態をリラックスさせる最も簡単で有効な手段となりうることは、いくら強調してもしすぎることはない。
 このことは、人類は経験的にヨーガや座禅、太極拳、気功などの、数千年の歴史ある方法でも行われ続け、最近では自律訓練法や認知療法などにも取り入れられている。
 個人的には、20年ほど前にアンドルー・ワイルの提唱する「4-7-8の呼吸法」を知ってからは、それを実践し患者さんにも勧めることが多い。

 呼吸は自律神経と随意神経の2重支配を受けており、それを意識的に調節することによって自律神経に影響を与え、心身に良い効果をもたらすと考えられている。

 血圧を下げたり、不安や緊張や怒りのコントロールにも有効な作用がある。

 方法は実に簡単で、

1.背筋を楽に伸ばして、心地よく座るか横たわる。
2.舌先を、ヨーガの呼吸法でもよく用いられる位置、つまり上の前歯の歯と歯茎の境の辺りに、軽く触れるようにする。呼吸法の間は、そこから動かさない。
3.口から完全に息を出し切るまで吐く。
4.軽く口を閉じて鼻から静かに息を吸い、心の中で4つまで数える間吸い続ける。
5.7つ数える間、呼吸を止めておく。
6.口から、「すーっ」という音を出しながら、8つ数えるまで息を吐き続ける。
7.以上のサイクルを、4回行う。
8.普段の呼吸状態に戻り、心身の状態を感じてみる。

 以上のことを1ヶ月間、朝目覚めた時と眠る前、そして心身をリラックスさせたい時は何時でも行ってみる。
 この方法によって、心地よさを得られるなら、徐々に呼吸のサイクルを8回まで増やしてみる。

 この実に簡単な方法は、試験前後の緊張を、あるいはセンター試験中の軽いパニックをコントロールするのにも有効でしょう。

 しかし、センター試験の勉強と同じで、いきなり本番で実力を出せるわけではありません。何事も普段の練習が、いざという時に役立つことは言うまでもありません。

 いよいよ、今週末はセンター試験です。

 受験生諸君も、良い睡眠と良い呼吸法、そして風邪の予防に心がけて、力のある人もない人も、それぞれそれなりの結果を出せることを祈っています。

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「日本精神」がなくなる日

20081114223433

 大昔の日教組は「二度と子供たちを戦場に送るな」とか言うスローガンを掲げていたが、あいにく日本は居ながらにして止まることのない経済戦争の真っ只中にある。
 「此処が戦場だ、此処で死ね」という訳でもあるまいが、日本では最近の10年間毎年3万人以上の自殺者が居る。人口10万人あたりの「自殺率」ではアメリカの2倍であり、日本は「自殺大国」でもある。自殺者のかなりの部分は、うつ病による病死とされる。
 全てのうつ病が経済戦争の犠牲者ではないが、何割かは見えない弾や核爆弾による「戦死」と言えるかもしれない。
 日本人がうつ病になりやすい理由は諸説あるが、もともと鬱になり易いのが本来の「日本人」の気質でもある。
 うつになり易い性格的特徴として下田光造は「執着気質」、テレンバッハは「メランコリー親和型」というものを提唱し、「仕事熱心、強い責任感、生真面目、律儀、几帳面、徹底的」などを挙げている。
 これを見ると、台湾人がかって「日本精神」と呼んだものとそっくりなことが分る。即ち、台湾人から見た典型的な日本人は、「うつになり易い性格」をしていたと言えよう。ちなみに大東亜戦争に負けた後大陸から来た中国人を体験した台湾人は、「日本精神」と反対の性格を「中国精神」と呼んでいた。(ただし中国人も当然鬱になる人が居て、以前治療したことがある。)
 いわゆる「日本精神」の性格では、一度生じた感情が時間の経過と共に薄れずに、内面でくりかえし再体験されることがある。また律儀で責任感が強いために、本来休息すべき時も休まずに義務を果たそうとする。すると慢性的に抗ストレスホルモンが出続けて、それが神経系統の受容体の状態を変化させ、うつを生じさせると考えられている。
 
 ところで一見屈強で闘争心に燃えるようなアストリートの中にも、普段は意外とチキンな人もいる。一説では、「泣きながら人を殺すような人」の方が、格闘技に向いているとも聞いたことがある。
 実際常に極限まで自分を追い込み、激しい競争に明け暮れる状態に、何時までも絶えられる人はまれである。オリンピックレベルの選手にもうつやパニックは珍しくないだろう。そしてそれらの治療薬の殆どは、「ドーピング規定」からは外れている。むしろスポーツのパフォーマンスを落とすとされているからだ。
 かなり前に国や周囲の期待の重圧に耐えかねて、自殺したメダリストがいたが、最近は「楽しんできます」という台詞を吐く選手が目立つ。日本人の気質も少々変わってきたのかもしれない。
 しかし先週号の週間新潮によると、「ビックマウス」と呼ばれている石井選手も、小心でうつ病の傾向があり、大量服薬をして自殺未遂をしたことがあるそうだ。

 本日衆議院で採択される「国籍法」の改悪で、日本もいよいよ多言語多人種国家になっていくだろう。
 もはや「日本精神」が生き残る余地はますますなくなり、日本人も「中国精神」でなければやっていけない時代に入っていくだろう。
 「自殺大国」は暫く続き、それがなくなった時に「日本」が完全に「日本」でなくなるのかもしれない。

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ギャンブル依存症対策先進国に学べ


ギャンブル依存症 一人で悩まないで2008年09月05日

県内で初めて開かれたアディクション(依存症)フォーラム。若い人たちの姿も目立った=諫早市新道町の市社会福祉会館


使い込まれたGAのハンドブック。回復のために必要な言葉が書かれており、ミーティングの冒頭に全員で読み上げる




 茶の間のテレビにパチンコのCMが流れると、急におびえてチャンネルを変えたり消したりする。全国で急増している「ギャンブル依存症(強迫的賭博)」の人たちだ。病気なのに、社会の理解が進んでいないために不幸が重なる。実態を見た。(加藤勝利)


 ■繰り返した借金・うそ
《心身疲れ果て家族も巻き添え》


 ギャンブル依存の回復をめざす自助グループ、GA(ギャンブラーズ・アノニマス)に3年前から通う男性(54)は「生きていられてよかった」と、この30年を振り返る。


 車の販売やホテルのフロント係など職を転々とした。23歳で結婚して2児をもうけたが、6年後に離婚。「家庭を満足に持てなかったダメな男」という罪悪感や寂しさを酒で紛らわせ、飲み代を稼ぐためパチンコにのめり込んだ。


 500円の元手で6万円勝ったことがある。当たれば「オレがやれば必ず勝てるんだ」と万能感がみなぎる。球のぎっしり詰まった箱を店内に積み上げると、優越感が頭の中を支配し、現実を忘れさせてくれた。


 給料を使い果たしても、消費者金融が簡単に貸してくれた。家族に内緒でトイチ(利息が10日で1割)のヤミ金融にも手を出した。返済に追われるようになるのに時間はかからなかった。「だまされて保証人になった」「給料袋を落とした」と、次々にうそをついては家族に尻ぬぐいをしてもらった。会社の金にも手を出した。一発逆転を狙い、返済の一部をパチンコにつぎ込んでは、また借金を増やした。


 05年、息子に借金を申し込んでぶん殴られた。家族会議は修羅場となったが、「周囲がなぜ怒っているのかすらわからなかった」。疲れ果て、感情さえもすり切れていた。


 ヤミ金の取り立てから逃れようと、死に場所を探して車上生活を4カ月間続けた。家族に助け出されて入院。借金は自己破産して整理した。つぎ込んだ給料や借金の総額は7千万円を超えていた。


 今は生活保護などで月10万円ちょっとの一人暮らし。夜の街には絶対に出ない。パチンコ店が視界に入れば別の道を通る。GAの夜間ミーティングにだけは欠かさず出席し、自分を見つめ直す日々を続けている。「GAの仲間とつながっていると、自分一人ではないと安らげる」


 ギャンブル依存症では、家族も巻き込まれて病む例が多い。「育て方が悪かった」と自分を責め、「家庭を壊したくない」と夫の借金を肩代わりする。家族だからと、本人のトラブルを自らの問題と思い込み、自分を見失う「共依存」の状態に陥るのだ。

以上Asahi.comより引用



 ギャンブル依存症は薬物依存症と並んで、人生と家族を破壊する恐ろしいものです。宝くじを含めて、全てのギャンブルは最終的には、胴元が勝つようにできております。
 聞くところによると、ギャンブル依存症対策に関する先進国の韓国では、数年前に「パチンコは社会に悪影響を与える」とかの理由で、パチンコを法律で禁止して成果をあげているそうです。
 アメリカのように「禁酒法」を作って逆に社会秩序を悪化させた例もあるし、同じく法律でパチンコを禁止している台湾では「闇パチンコ店」があり、根絶やしにするのは実際難しいのでしょう。
 しかし日本の厚生労働省や政府も韓国や台湾の英断に学び、 より健全な社会を目指す時が来ているのかもしれません。
 
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うつ病と自動ネガティブ思考

 うつ病の患者さんは、自動的なネガティブ思考に陥っているのが一般的です。

 その特徴は、

1.いつも/絶対
 (「いつも、何もかも日本が悪い」は誤り)

2.ネガティブ面集中
 (韓国や中華人民共和国と外交的な対立があることにも、かえっていい面があるが、起こりうる悪いことにばかりに意識を向ける)

3.未来予測型
 (「アフリカなどに大量に人間を輸出をしている中国に、日本もやがて同じように人口侵略されるのでないか。」あるいは、「今中国と仲良くし中国にどんどん投資しなければ日本は世界の潮流から取り残され、駄目になるのではないか」などと考える)

4.読心術
 (中国や韓国の言うがままの歴史を認めないと、世界の先進国から道徳的に劣っていると思われているのではないかと、ありもしない妄想を抱く)

5.罪悪感に打ちひしがれる
 (「戦前の日本は悪かった」、「戦前には中華人民共和国も韓国も無かったが、向こうが悪いことをしたと言っているのだから、誤らなければならない」。これらを更に、「是非、中国や韓国に謝罪したい」とか、「中国や韓国に対して永遠の贖罪意識を持ち続けるのが日本の目標だ」などと思い込む。

6.レッテル型
 (中華人民共和国などが、本当の極右の民族主義で軍国主義で残虐な国であるのにも関わらず、「右翼」とか「軍国主義」などと言われると日本のことだと勘違いする。また、「南京大虐殺」とか「従軍慰安婦」という捏造の歴史に基づくレッテルを何時までも使われ続ける)

7.自責
 (誰のせいでもないこと、あるいは本来は他国の責任であることまで、自分のせいにする。例えば、
広島の広島平和都市記念碑に「過ちは 繰返しませぬから」などと意味不明な文章を書いたり、日韓併合をしなければならなかったのは、一方的に日本のせいだと思い込む。)

8.自己非難
 (無抵抗のまま世界の犠牲となる。そしてその状況を変えられないのは自分が悪いと思い込む。)

 などであらわすことができます。
 
 こうしたゆがんだものの考え方・認知を正していくのには、『認知療法』などが有効です。
 宇宙から物事を視て自他を相対化したり、朝日新聞や毎日新聞などの反対の見方をすることの練習も役立つでしょう。

 以上のような考え方の癖は、占領期などの極限状況・幼少時に「悪い催眠」をかけられ、マスコミや陳腐的文化人などに「後催眠暗示のキーワード」を使われ続けることによって、持続する場合があります。

 現代催眠の大家であったミルトン・エリクソンやヒルガードが、日本人の馬鹿正直で内省的な特質をとらえた心理分析を行い、GHQの占領政策に協力したと言われております。
 催眠自体は時間経過とともに、自然に醒めるのですが、キーワードを上手く使うことにより軽い催眠状態を維持したり再現したりすることができます。

 いつも自分を責めて相手の窮地を助け、結局煮え湯を飲ませられ続けている方は、自分の認知の歪みを治してみませんか。
 
 


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うつ病の患者さん怒る


【三田佳子さん会見ライブ(1)】蒼白、涙、謝罪文「どうしたら…」(17時58分~18時6分) (1/2ページ)
「このたび、息子祐也が覚醒剤を持っていたということで逮捕されたことを昨夜知り、言葉もありません」


 《三田さんは消え入るような声で読み上げ始めたが、「逮捕」のくだりで涙ぐんだ》


 「大変お恥ずかしい話ですが、前に同じ過ちを犯し、以来、親としてその行動に気をつけていたのですが、本年1月、独り言を言ったり、重い鬱傾向にあるなど本人の様子がおかしかったことから心配になり、警察に相談するか、病院に相談するか悩んだ末、必死に本人を説得して、2カ月間精神科の病院に入院させました」



 数日前にみえたうつ病の患者さんが、女優の三田佳子の次男高橋祐也の覚醒剤使用による3度目の逮捕の記者会見に対して怒っていた。
 「鬱傾向で警察に相談する」というのはどう考えてもおかしいだろうというのである。これは鬱病患者に対する偏見をもたらす可能性があるから、医師会などでクレームをつけてもらいたいと主張する。
 
 まあ覚醒剤の使用はかなり前から分かっていたようであるし、一般の皆様も「どうせまた覚醒剤だろう」とすぐ分かるから、今度の場合は本当の「鬱病」の患者さんが警察に相談を持ちかける必要があるという誤解は生じないでしょう、と納得してもらった。
 
 しかし鬱病に苦しむご家族の中には、芸能事務所にクレームをつけたくなる方もおられる方もいるかもしれないので、影響力の大きいテレビでの発言には注意をしていただきたい。

 覚醒剤といえば、ついこの間も元光GENJIの赤坂が逮捕され、ジャニーズ事務所を解雇されたばかりである。年末にかけてNHKの紅白歌合戦がひっくり返ることが起きるという噂があることを、我太太までも知っているが、本当のところはどうなんでしょうね。

 私には紅白も芸能界も関係ないからどうでもいいですが・・・。

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