藪の眼には涙もでない

藪医者ヤブーのブログ 健康に関すること。独り言。 患者さんの話はフィクションです。

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日本東洋医学会関東甲信越支部県部会に行く

 今日は朝から小雨がぱらついていた。
 
 朝起きてまず犬と少し散歩したあと、入浴して納豆と卵を食べる。

 その後は電車で宇都宮まで行き、学会の講演を聞きに行ってきた。

 教育講演としては「精神科の漢方」という話があった。

 宇都宮の精神科・東洋医学専門医の手塚隆雄先生による話である。

 三大精神病の本治には現代的な治療法があり、それを行わないで事故があると責任を問われる。

 それでも漢方療法は周辺症状を改善するには、非常に有効なものである。

 そして身体表現性自律神経機能不全や神経症圏においては、本治も十分可能である。

 そんな感じの話を聞いた。

 一般的に泌尿器・陰部症状に使われることが多い竜胆瀉肝湯は、ストレスによる肝気鬱結にも使えるものだという話も出た。

 特別講演は東京女子医大東洋医学研究所の伊藤隆教授により行われ、「漢方診療ー基本から奥の手ー」という話題であった。

 東洋医学の基本的な考え方から、呼吸器疾患を中心にした急性期・慢性期の治療法や、難渋する場合のコツなの話がでた。

 たくさんの話を聞いてもすぐに忘れてしまうのであるが、早く復習して明日からの診療に役立てたいものである。

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民主党不況漢方にも及ぶ


【日本東洋医学会など4団体】漢方製剤の「保険外し」反対で署名活動

 日本東洋医学会など4団体は、行政刷新会議の事業仕分けで、医療用漢方製剤の健康保険適用除外の提案が出たことに対して、反対する見解を表明し、4団体連名で「漢方を健康保険で使えるように署名のお願い」とするホームページ(http://kampo.umin.jp/)を開設。電子署名活動を開始している。12月7日を締切とし、集まった署名は関係各所に提出する予定という。


 11月11日に開かれた行政刷新会議の事業仕分け作業では、漢方薬等の市販品類似薬を保険適用外とする方向で結論が下された。これに対し、4団体はHP上で、医師の7割以上が漢方薬を使用し、国民の健康に寄与している現状や、医学教育で漢方が取り入れられ、専門教育なども進んでいることを紹介。「漢方薬・煎じ薬」が健康保険で使用できなくなることに対し「断固反対」を主張している。

 4団体は次の通り。

 ▽日本東洋医学会(寺澤捷年会長)▽日本臨床漢方医会(石川友章理事長)▽健康医療開発機構(武藤徹一郎理事長)▽医療志民の会(木戸寛孝事務局長)

薬事日報ウエブサイトより


 財務省に踊らされる民主党の「聖域なき事業仕分け」がいよいよ我が身辺にも及び、「医療用漢方製剤」の健康保険適用除外の提案が出たようです。
 事業仕分けなんぞには何の強制力もなく、最後の結論は日王が上納金に応じてサイコロでも振って決めるのでしょうが、駄目もとで暇なお方は電子署名をお願いいたします。
 署名が100万人にも及べば変わるかもしれないし、もともと中国利権がらみですから単に「政治ショー」の一つで挙げられただけかもしれませんが・・・。
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今日は東洋医学会に行く

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 今日は勤労感謝の日で弱小診療所も休診であったが、東洋医学会の点数を稼ぎにちょっと群馬県まで行ってきた。
 群馬大学の構内には初めて入ったが、銀杏の木がなかなか美しかった。例のごとく、一枚一枚が金箔であれば・・・、と思ってながめてきた。
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 今日はランチョンセミナーは無かったが、この「精神医療における漢方診療の応用方法の提案と今後の課題」はなかなか刺激的な話で、珍しく意識障害を起こさずに聴いてきた。
 しかしすでに右耳と左耳の間の臓器障害が生じている身としては、結局ヤブーの耳に念仏であるけどね。
 
 それにしても、世の中ゴンガラゴンガラ動いとるのね~。
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おら宇都宮さ行って来ただ~

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 最近祖国はすっかり大和心を失い、土鳩使いのジャバ・ザ・小沢などの帝國軍にやられっ放しであるが、今日もランチに釣られて某医学会に参加してきた。
 このランチは先週の講習会と異なり洋風であるが、かなりボリュームがあり抗加齢には良くない様であるが、人間性欲はかなり衰えてもやはり食欲には勝てない。
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 ランチの後はいわゆる新型インフルエンザについての話が出た。
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 演者の先生のお1人が、某自治医大の感染免疫学教室の准教授であったために、やはり学園祭の中止の話が出た。
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 結論的には、まだ分からないことが多いので、常識と良識、そして科学的根拠に基づいて柔軟に対処せよと言うことらしい。

 肝腎の中身については、元気が有ったらまた明日辺り書きたいと思うが、明日の昼休みも出張があるので、どうなるかは保障できない。

 ところで、『共存するということは、むずかしいことですね。夫婦、親子、兄弟という細小の単位でさえ、意見が異なればケンカになります。
 人種や意見や性格のちがいを超えて共存するのは、「これからのミラノ」だけではなくて、「これからの私たち」の課題かもしれませんね。』という言葉がちょっと気になったしだいで・・・。
 フランコさんのイタリア通信より

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