9月13日臨時休診のお知らせ

上の絵は70歳代のCKDの患者さんの経過図です。(一部絵が壊れていますが・・)
自己管理を厳しくされており、何とか腎機能の低下を防いでおります。
ところで、予てから院内ではお知らせしてありましたように、9月13日(土)の診療は休診となります。
3日連続で講習会に参加する予定ですので、なにとぞご了承ください。
人気blogランキングへ←気が向いたら、押しておくれ
FC2 Blog Ranking←気が向いたら、これも押しておくれ
CKDはある程度改善できる

慢性腎臓病は悪化すると最終的には透析が必要になるし、その前に心臓病や脳梗塞を起こす確率が高い病気です。
慢性腎臓病の発症と進行の危険因子の中で治療可能なものには、
・高血圧症
・糖尿病、メタボリックシンドローム、肥満、高脂血症
・喫煙
・貧血や高リン血症などの代謝性因子
・高たんぱく摂取/高食塩摂取
・腎毒性の薬剤(特に非ステロイド系消炎剤など)
・膠原病
・尿路結石、尿路感染
などが挙げられます。
通常年齢と共に糸球体濾過量(GFR)は低下しますが、高血圧などの危険因子があっても、それをコントロールすることにより、絵のようにGFRを中程度腎機能障害のレベルから軽度腎機能障害のレベルに改善させたり、進行のスピードを遅らせることが可能です。
人気blogランキングへ←気が向いたら、押しておくれ
FC2 Blog Ranking←気が向いたら、これも押しておくれ
慢性腎臓病(CKD)悪化予防の戦略研究
慢性腎臓病(CKD)悪化予防の戦略研究とは?
CKDとはChronic Kidney Diseaseの略で、慢性腎臓病を指します。
悪化すると重大な心血管疾患を引き起こし、人工透析が必要になるなど、非常に恐ろしい疾患です。
CKD悪化の予防は、急務の課題と言えるでしょう。
戦略研究とは、優先されるべき疾患を標的とし、その予防・治療に介入することによって国民の健康を守る政策を打ち立てるためのエビデンスを生み出すために実施される、大型の臨床介入研究です。
なかでも、増加し続けるCKDとそれを原因とする心血管疾患の増加に対し、その対策法を開発するために策定されたのがFROM-J研究です。
FROM-J研究では、かかりつけ医と腎臓専門医の協力を促進する慢性腎臓病患者の重症化予防の為の診療システムの有用性を検討します。
かつ、 5年後の人工透析導入患者を、5年後に予測される導入患者数の15%減少をめざして積極的に取り組んで参ります。
慢性腎臓病の悪化を予防することで、人工透析に至る患者さんと、心血管疾患を発症する患者さんの数を減少させることが期待されております。
当ヤブークリニックも、宇宙から観れば”点”のような参加協力を始めております。
暇があれば、戦略研究 FROM-Jのホームページもご覧ください。
人気blogランキングへ←気が向いたら、押しておくれ
FC2 Blog Ranking←気が向いたら、これも押しておくれ















